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  • 毎度KACのお題で素敵な物語を書きますよね|´-`)チラッ

    永遠に忘れることが出来ず、そうして永遠に会うことも、本質的に理解することも出来ないなんて、人間では耐えられないでしょうね:( ;´꒳`;):

    作者からの返信

    こんばんは。作者です。
    読んで頂きありがとうございます。

    いやあ。毎度KACのお題にはヤられてますよ(笑)
    自分なりに書きやすい方向にアレンジしているだけです(´・ω・`)

    その耐えられなさが。『赤色クオリア問題』の悲しいところじゃないかな、と思います。
    人と人同士の交流でも起こるこの問題、気にしない人は一切気にしませんが、私は気になってしょうがないのです。


  • 編集済

    相手が見ている「赤」は自分から見た「赤」と同じと言えるのか。
    クオリアを巡る問題は神ならぬ我々には永遠に解決できない問題であり、アンドロイドと人間でも同じように苦しむ問題ですね。
    心に残り、考えさせられるお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    こんばんは。作者です。
    読んで頂きありがとうございます。
     
    『クオリアを巡る問題は神ならぬ我々には永遠に解決できない問題であり、アンドロイドと人間でも同じように苦しむ問題』
    クオリア問題は根深いですよね。気にしない人は一切気にしないけど、気にしだすと延々と気になる…
    人を模したアンドロイドなら。必ずこの問題に行き当たるのではないか?それが本作を執筆した動機の一部となります。

  • SFですが、とても詩的な作品だと思いました。
    アンドロイドが、労働力や「嗜好品」ではなく、人口減少を補う存在なのが新鮮。
    人間を模して、感情や苦悩まで持たせるのであれば、
    添い遂げられるように、共に歩けるように、作って欲しいですね。

    作者からの返信

    こんばんは。作者です。
    読んで頂きありがとうございます。

    『人間を模して、感情や苦悩まで持たせるのであれば、
    添い遂げられるように、共に歩けるように、作って欲しい』
    確かにそう思います。ですが、私は有機物と無機物の間に大きな断裂を感じるのです。
    いくら人間を模して造ろうが決して埋まらない差。
    この差を意識するのは『造られた側』だと私は思います。
    人が神との間に断裂を感じるように。人とアンドロイドにも断裂はある…