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  • ある、ローマ人の心変わりへの応援コメント

     まあ、私としては、あの時のローマは、市民と元老院による統治はすでに立ち行かなくなっていたと思いますが、ローマの伝統というものに固執する者も結構いたのでしょうね。

    作者からの返信

     ギルマン様、コメントありがとうございます。

     この後のローマの皇帝(プリンケプス)が「元老院を尊重する」旨の宣言を決まり文句として使ってます。ある意味、元老院は「ローマ市民のアイデンティティー」だったのかも知れません。

  • ある、ローマ人の心変わりへの応援コメント

    はじめまして。
    クレオパトラやアレクサンドロス大王、塩野七生先生の作品が好きな通りすがりです。
    カエサルの作品をまさかKACのテーマに使うとは!
    ぜひ、仲良くしてください!(ㅅ´ ˘ `)♡

    作者からの返信

     風雅ありす様、コメントありがとうございます。

    >ぜひ、仲良くしてください!
     こちらこそ、是非お願いします。
     塩野七生先生の書籍は、私に取ってもバイブル的な存在です。歴史とか歴史とか歴史とか・・・色々お話ししたいです。

  • ある、ローマ人の心変わりへの応援コメント

    とても面白かったです。カエサルの歴史、勉強いたしました。

    作者からの返信

     カエサルは、いろんな点で常識を超えてますから。知れば知るほど、魅力が増してく分、逆に「何でこんな事やってんだ?」と裏返っちゃうのかも知れないですね。

  • ある、ローマ人の心変わりへの応援コメント

    老兵ならぬ老王は消え去るのみですね。

    作者からの返信

     丸子稔さま、コメントありがとうございます。

    >老王は消え去るのみ
     カエサルが後継者に指名したのが、わずか18歳の、何の実績もないオクタビアヌスで、その彼が今後数百年のローマの基盤を作ったのは象徴的ですね。


  • 編集済

    ある、ローマ人の心変わりへの応援コメント

    [修正] 読み違えました。申し訳ありません。「ローマ市民」の心がわりがテーマですものね。上記削除いたしました。

    作者からの返信

     三杉令さま、コメントありがとうございます。

     個人的には「カエサルは人類史上、希有な英雄」だと思っているんですよ。
     だから「紫のマント」が納得できないんです。

    【追記】
     わざわざ修正して頂き、ありがとうございます。
     でも、前例のない「いつでもどこでも紫」を認めさせるのは、本当に傲慢と思われることだと思います。
     カエサル暗殺の口実は「カエサルは王になろうとした」ですから、それさえ無かったら・・・と思ってしまいます。

    編集済