テーマソングを拝聴させて頂き、物語の各場面がフラッシュバック致しました。短編としてコンパクトに表現されている内容に深みを与えてくれ、改めてこの音楽を含めて完成される事を意図されたのではないかと感じました。
語ればそれぞれのエピソードだけで、葛藤やジレンマ、わだかまり、苦しみ、それからの喜び、決意、挫折、やり直し、変わらぬ意思、など見えて来ますが、敢えてシンプルに若さという武器を携えた者達の、爽やかな想いを全面に出す表現方法が成功されていると思いました。
短編映画の様な感慨が余韻として残りました。ありがとうございます。勉強になりました(^ ^)
作者からの返信
福山典雅(@matoifujino) さま
テーマソング、物語の各場面と丁寧に読んでいただきありがとうございます!
短編小説を読んだ後に、音楽を聴いていただいて楽しんでいただくというのは、今、小説としての新しい試みとして頑張っているところです。
まだまだ、音楽まで繋げるところまで上手くいっているとは言い難い状況ですが、上手くいくように、じっくりと取り組んでいきたいと思います。
これからも応援していただけますと嬉しいです。
温かいコメント、ありがとうございました。
藤澤様
コメント失礼いたします。
人それぞれ、涙はその意味合いによって様々な色に変化する。
叙事詩的な語り口が深みのある慈愛を感じさせました。
優しさに満ち溢れた短編でした。
作者からの返信
那智 風太郎 様
こちらにもコメントありがとうございます!
文章で、いかにして、シンプルに、綺麗に感情を表現すれば良いのか?
と言ったテーマに作成しました。
> 「人それぞれ、涙はその意味合いによって様々な色に変化」
こちらを読み取っていただき嬉しく思います!
今後とも、頑張っていきますので
引き続きよろしくお願いします。