第1章 チーム設立 ③野球道具
(1)ユニフォーム
まず、ユニフォームを『作る』or『作らない』というところがあり
この時点で実質の入会費が10000円強変わってきます。年会費と合わせて約13000円です。
注)相見積もりや、メーカー評判は調べましょう
…まあ、我々はとりあえず作ってみました。ユニフォームはとてもカッコイイです。
そして結論、作って正解でした。
ここだけ上手く説明できませんがチームの一体感です。とてもカッコイイです。
あとイメージカラーができること。I.K.B.C.は緑。
うちはやっていないですが、チームによってはアンダーシャツやストッキングまで揃っていて、とてもカッコイイです。
また、ここは嬉しい誤算でしたが、
昨今のSNS(インスタ、YouTube)で他チームに認知してもらうことができ、チーム外の助っ人活動でもチームを覚えてもらうことができます。そこをきっかけに練習試合を組んでいただいたことも山ほどあります。
ユニフォームはやっぱりカッコイイです。平日は部屋に飾りましょう。
(2)野球道具
【必要なものリスト】
試合球 5000円/12球
捕手防具 30000〜40000円
審判マスク、インジケーター 10000円
ベース (フトン10000円 塁ベース35000円)
バット (ウレタン30000〜50000円 金属10000〜20000円)
ヘルメット 4000×6個=24000円
審判防具(ボディ) 13000円
+αでカバン類
対外試合をするのに最低限の道具となりますが、これでも総額約10〜15万円といったところです。
注:公式戦ではボールのメーカー指定をされます。
安全面を考慮し金属スパイク禁止の大会もありますのでメンバーによく事前周知しましょう。
節約として行なえそうなのが…
①グラウンド備品の塁ベース活用(名古屋市内グラウンドでは一部あり)
②捕手防具で審判防具を兼用
③個人バット貸し出し
→しばらくの間、メンバーや筆者の金属バットを使い回していました。
バットに関しては、やはりすぐにウレタンバットが欲しくなり3ヶ月以内には導入しました。ここで幸運だったのがほぼ新品を2.5万円ほどで入手できたことです。メンバーがお店を回ってくれて感謝です。
近年だとメルカリ、ヤフオクなどの方法もあるのでかなり安く抑えることが可能です。
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