第4話への応援コメント
私は若い頃から、仕事は腕一本で見つけくるもの、と勝手に思い込み、困難な仕事にも体当たりして行くところがあったので、仕事の苦労は多くても、仕事を得る苦労と言うのがよく解らずに来ました。
お母さんの苦労が、まず仕事探しであった事、それは「おしん」の時代の事だと、私が勝手に思い込んでいるのかもしれません。
最近、うちの事務所の清掃をしてくれていた年配の女性が、突然倒産により仕事を失い、やはり今でもそう言う事はあるんだと、実感していたところです。
主人公を育てるのも、かなりご苦労があった事と感じますが、そう言う環境の子供が意外と多い実情を見る度、子供食堂とかやりたくなりますね、実際は無理なんですが💧
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おしんはさすがに時代が……。
知らない土地で一からやり直す、しかもシングルマザーでというのは現代でもかなり大変です。子供が小さいと仕事も断られることもよくあるようです。
あとリアルでも興信所を使う会社はたまにあります(うちもやられてます)。父親が万引き常習犯だとまず断られるでしょう。
閉鎖的な土地柄だとさらに厳しくなると思います。
主人公の住んでいる場所はほんの少し田舎なので……お母さんは大変だったかもしれません。
第15話への応援コメント
面白かったです!
一番最初に読んだ小説と、雰囲気が似ていて、明さんワールド全開だと感じました。
この路線は読みやすくて私、好きかもしれません。
逆に、このようなジャンルがあるのでしょうか?
ミステリーのような、オカルトのような、心理戦のような、もしかしたら、新しいジャンルかもしれませんね!
作者からの返信
コメント&レビューありがとうございます。
この路線の作品を好きだと言って頂けて嬉しいです。
短編のほうが、実は得意だったりします。(字数にして1万から2万字程度)。ですが今短編で公募を受け付けているところがなく、長編を書かざるを得ません。
ジャンルはどこにもカテゴライズされず……ノンジャンルだと思います!