分冊⑦

※この章の内容は性的に結構過激です、気分を害する可能性もあります。

勝手なお願いには、なりますが回覧は自己責任でお願いします。



=人間酒製造マシーンの章=


 家に戻ったら彼女はハゼを手際よく背開きにしてドンドン揚げて天麩羅にしてくれた、揚がったハゼから順に揚げザルで前に置かれた大皿に盛ってくれる。それを私はジャンクフードのポテトの様に口に放り込み、氷を浮かべたビールで胃に流し込む。揚げたては、やはり格別に美味しい。彼女が作った塩にぎりも良い塩梅で美味かった。

彼女は言う、

「直手で握るおにぎりは賛否両論あるけど、素手で握るから美味しくなるんだと私は思うな~ すぐ食べれば問題ないよねー」 

でも彼女以外の人が握ったおにぎりは私自身は食べれないと思った。

なぜ彼女のは食べれるかと言うと、もう散々彼女の体液は性交介して私の身体には吸収されてしまっているので気にしてもしょうがないのである。

お互いにお腹が満腹なって来た頃、彼女は冷蔵庫から日本酒を出してきた。

「ただ飲むだけじゃ、つまらないからワカメ酒て知ってる?」

「うーん知らないな?」

「私も本で見ただけでやった事は無いんだけど、じゃ後で教えてあげるね、とりあえず口移しでお酒、飲んでみない?」

と彼女は私の返事も待たずにお酒を口に含んだ。

そして私と口を合わせ舌を押し込むように私の口の中に酒を流し込んで来た、なんか口で性交してるみたいである。

お互いにそれをしばらく交互に繰り返した途中、彼女は私の手を掴み自分の胸元に引き入れた私は彼女のオッパイを揉んだ。

「乳首も弄ってコリコリして」

彼女から要望してくる事は珍しい私は乳首を集中的に弄り倒した!

彼女は乳首快楽の快感に耐えながら口移しの酒を飲み続けた。

そのうちお互いにかなり酔いが回ってきて私は欲望のままに彼女を台所の床に引き倒した。

彼女の首筋から舐め、そのまま乳首にしゃぶりついた、しばらく吸っていると彼女は私の後頭部を摩り、

「まだワカメ酒やってないでしょ、その後を続きやりましょう」と言って立ち上がり風呂場から大きなタライを持ってきた。

その中に丸裸の彼女は正座した、股ぐらの三角形地帯に私は頼まれて酒を並々と注いだ。

「あー 冷たいー」と彼女は声を上げた

上から見たら酒の中で蠢く淫毛がゆらゆらとワカメの様に見えた。

「ねー 私のポーチに入ってる、ストローとハンカチ取って、私はしばらくこの状態で拘束だからさ、あ、ごめーん後、ベットにある黒いアイマスクも」と彼女は口に咥えたヘアバウンドで髪を頭の丁度、天辺の位置で束ねた。

位置的にも彼女の束ねた髪は陶器の取手みたいで握りやすそうだった。

私は彼女のポーチから、よろず屋で彼女が使っていた両端が滑らかに丸く加工された高級なステンレスのストローとハンカチを取り出し渡そうとしたら、

「君がそのストロー使ってやらしく飲むのよ、私は柿の時みたいに人間食器だから私の両手後ろでそのハンカチで縛って、後、私にアイマスクも掛けさせて」

私は彼女の両手首を後ろで縛ると彼女は胸を張る感じになるでオッパイがいつもより大きく感じた、乳首はいつもよりネジみたいに飛び出ていった。

彼女にアイマスクも掛けて視界も奪った。

性的拷問される前の女の様に凄いヤラシイしい姿に彼女は仕上がっていた。

「膣の奥までストローでやらしく突いたり穿ったりして残さず飲んでね」

と舌を出した。

私は今のエロサービス言葉で完全に思考回路が麻痺した、私はまずストローでブクブク息を吹いてみた。

「なんかくすぐったーい、あ、お酒が中に入ってくるー、あ、あ、」

しばらくブクブクしてたら彼女の身体がある程度の酒を吸収したみたいで酒の量が減ってきた、私は再び股ぐら大盃に酒を注いだ。

その後は夢中にストローで彼女の股ぐら酒を吸った、彼女が膣口から出したどろどろの分泌液(精液)と混ざった酒は白く濁り、酸味が増してアルコール濃度が上がったように思えた、少しヨーグルトの味がした。

彼女の顔も見たいのでアイマスクを外した!

「やーん、はずいい」

ここ迄やっちゃって今さら何をと思った。(笑)

彼女は私が酒を吸う間、恥ずかしいのかワザと無症状の赤い顔を作り、口を少し開き濁った瞳でそれを目つめていた。

さっき私に乳首を弄らせていたのは分泌液を出す為だったのかと理解した。

彼女の乳首は酒を作る製造機の濃度調整ネジに思えた。

わざと彼女に聞こえる様に私は、

「酒が薄くなった調整ネジで分泌液を追加するか」

と乳首を捻り彼女の人間としての尊厳を犯した。

ストローで股ぐら酒を飲んでる最中たまに乳首調整ネジを摘んで回してやった。彼女が反応して

「あー出ちゃう、な、なんか人間扱いされてないのが興奮する、あー」と鳴くと股ぐらからボッコボッコと泡が上がり再び酒の濁りが増す、酒を足して濃さを調整し薄くなったらまた乳首調整ネジを回して分泌液を出す、その動作を酒がなくなるまで繰り返した。

たまに彼女の鼻を摘んで原料投入口に当たる彼女の口に酒を注ぎ込んだ。

彼女はそのあいだ私とは目を合わそうとせず、かなり恥ずかしそうだった。

三角地帯の酒も飲み干すと私はタライの中で彼女に股を開かせ膣の中にストローをゆっくりと止まる所まで挿入した。

彼女は声上げた、

「あー 少し痛いけど気持ちいいー こんなの初めて、あ、あ、もっと! もっとしてー めちゃくちゃにしてー」

と興奮した様な口調でお願いした後、すぐに彼女の意識は飛んだ様だった……

少しして彼女の顔を確認したら膣の中をストローで穿られ突かれた快感と子宮粘膜から吸収したアルコールが相まって頬の赤みが増し目は虚に成り、口が半開きて犬歯と舌を少し出し、涎も唇の端から少し垂れていた。

快楽で意識は薄れかかっている感じだった。

その彼女の表情は獣に食べられてる最中の獲物に見えた。

そんな表情を浮かべる彼女の身体が酒の肴の赤身の肉の様に感じた。

膣内な奥の方に溜まった酒を吸ったその味は先程の股ぐらの三角地帯の酒より更にドロドロして魚貝の出汁も混ぜたような味がし濃厚だった、素直に美味しいと思った。

ある程度、吸い尽くしたら少しストローで奥まで小突くと彼女は、

「ポー」とか

「コー」とかいつもの

「アー」とは少し違う奇声寄りな喘ぎ声で鳴いた、いつもより感じてる様だった。

しばらく彼女の膣の中をストローであらゆる方向からやらしく小突いたり膣内の壁をストローで擦ったりしてしばらく鳴かせてやった。

膣内の壁を擦るには唇が切れない様に両端が丸く滑らかに加工された彼女の高級ストローは最適だった。

たまにドロと分泌液が垂れてきた(笑)さて、そろそろベットで可愛がってやろうと思ったので半放心状態の彼女の片腕と束ねた髪を徳利の紐みたいに掴み立たせた。

ベットまで引きずる様うに歩かせ、ベッドに仰向けに転がした、その反動でオッパイがやらしく揺れた。

両手を上に上げ、脚を広げて仰向けに寝ている彼女のオッパイは熟れた果実の様に赤かった、乳首も果物のヘタの様に左右不規則に飛び出ていった、余程今回の前戯は彼女の性癖的ツボを捕らえたみたいでいつも皮が半被りの彼女のクリトリスは皮が完全に剥け切ってやらしく発情した様に飛び出していた。

それは赤いさくらんぼを上に乗っけた鮑みたいで汁が溝で充満しきって抑えきれずに溢れ、滝のように流れ出ていた……

彼女は子宮の粘膜から吸収した酒の影響で虚で無口になり快楽に溺れたいだけの為に考える事も人間自体も辞めた様だった。

体の赤みはさっきより全体に広がり、まるで鮑を中に沈められ、酒が縁から溢れている朱色の大盃に見えた。

私は彼女の生殖器が大盃に沈められた鮑の様に思えてきた。酒の肴の様にその彼女の鮑を夢中で貪った、彼女がたまに発する、いままで聞いた事がない腹の中から搾りだすようなヤラシイ喘ぎ声は人間酒製造機に成り下がった彼女が酒ができあがった事を管理者である私に知らせる為の音の様にも思える。

喘ぎ声を始まると膣口から酒臭い分泌液を滝の様に吹き出していた。

彼女がさっき口移して飲んでいた酒もオシッコになって人間酒製造機に成り下がった彼女が作る酒の材料の成分の一つと成ってると思われる。

と考えてる最中にも

「はっ!ぬうああああああああああー」と喘ぎ声を上げて製造した酒を膣口から

《ブッリ!ブップッシュージョボジョボ》

とヤラシイ音を鳴らしながら壊れた不規則な噴水みたいに酒を噴き出した。(笑)

酒の製造責任者主任にあたる、僕は彼女との性交の間に酒の完成を知らせる特別な喘ぎ声を彼女が発したら噴出口から自分の生殖器を抜き、噴出口になる彼女の膣口に唇を隙間が開かないように合わせ、噴き出しながら提供された酒を一滴も漏らさないように器用に飲み干した。

美酒である。(笑)

彼女の身体はその酒の肴である。

例えるとすれば大盃が内蔵された

人間酒肴同時提供製造機である。(笑)

彼女は酒を提供する時以外は相変わらず虚な目で無口でだらしなく涎を垂らし酒を作る為に快感だけに集中する。

ただの人間酒製造マシーンに成り下がっていた。

「はっ!ぬうああああああああああー」


《ブッリ!ブップッシュー》


分冊⑧へ続く。



あとがきに代えて……


 作者が晩酌をしながら酔ってその勢いで書いた想像の作り話しです。

酔いが覚めた次の日に読んだら恥ずかしさのあまり消去して永久封印しようとも考えましたがじっくり読むとシラフではけして書く事はでき無い貴重な物かな~と感じ消す事をとどまり、更に世に出してしまった禁断の作品です。

ないと思いますが、けして真似はしないでください、この行為は大変危険です。

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