第1話 色 【KAC20247】への応援コメント
見えないものが見える人には、何かしら自分を守るすべが必要ですよね。
瞳の色の違いでも、見える色の数は変わってきますよね。
瞳の色の濃い日本人と瞳の明るい欧米人では、見える虹の色の数が違うと言いますし。
作者からの返信
花岡 柊さま
コメントありがとうございます。
そう言えば、私は以前こんなことを考えたことがあります。
『隣にいる人と自分は果たして同じものが見えているのか?』
つまり、私とAさんが目の前にある同じものを見た時、私は『白』が見えている、でもAさんの色覚では実は私が『黒』と認識する色が見えているとします。でもAさんは生まれた時からその色を『白』と言っていたとします。すると二人はそれを見て『白だね』『うん、白だ』と意見が一致する。実は二人は別の色が見えているのに、その色を同じ言葉で表現するからお互い違う色を感知していることに気付かない。
そうなると『私が白が好きだ』といってもAさんは『白は好きじゃない』となるかもしれない。
なんだか、言ってる意味がわかりにくくなってすみません。
第1話 色 【KAC20247】への応援コメント
オカン様の紹介からお邪魔します。
これは、怖いです!
見えないままでいたほうがいいのか、見えて対処できたほうがいいのか。
でも対処する技がない!
作者からの返信
小烏 つむぎ 様
たぶん、向こうも、この人見えてると思ったら近づいてくるのです。
第1話 色 【KAC20247】への応援コメント
( ̄□ ̄;)!!何がっ!
画家には、みんなが見えていないものが見えている、とずっと思っています。
作者からの返信
西しまこ様
私もそう思います。
画家はすごいですよね。
色や光に濃淡がある様に、影にも濃淡があるんですよ……
創作する人はみんな、きっと、他の人が見つけにくいものが見えているんです。気付いているんです。たぶん……
ただ、それは、きっと、言われたら、みんなにも見えるもの、気が付くものなんだと思います。言われたら「あ! ほんとだ」「私もそう思ってた」みたいな。言われたら気付くから共感、感動するのだと思います。
言われても気付かなかったら、理解してもらえないと思うから……
きっと幽霊も、何か見えたり、感じたりするから怖いのです。
編集済
第1話 色 【KAC20247】への応援コメント
色ですかあ。お題に沿って書くのが苦手だから、書いて来ませんでしたが、選考外承知で書こうかな。色の範囲、知りませんでした、ありがとうございます‼️
作者からの返信
クライングフリーマン様
『色』
今回もホラーのジャンルで書きました。
第1話 色 【KAC20247】への応援コメント
葉山の最後の一言に、1番怖さを感じた気がするのは私だけ......?
作者からの返信
ばろんさん様
そうなんです。彼女には見えていたのです。