優しい息子さんですね。
それを思い遣る来冬様も素敵です。

ヒーローやサンタクロースは、からくりの真ん中にある人の気持ちが美しいから、素敵な嘘ですよね。

気付いて気落ちするのは一瞬。
培ってきた友情と信頼、そして勇気と希望は、大人になって老いた頃になっても心に刻まれているはずです☆

石ノ森章太郎先生の作品はキャラクターが生きているんですよ。血が通ったキャラが窮地に屈さず熱い台詞を言ってくれる。だからこそ共感でき、夢中になれるのですが…。作家は技術の粋をつくして「真っ赤な嘘」が本当であるかのように語るもの。たとえフィクションであろうとも、それはきっともう一つの真実なのです。

だからチャックより他の所を見て…というのは大人の甘えなのかもしれませんねぇ…。

「ヒーローなんか本当はいないんだ」。
そう気づいてしまった子供も、いつかやがてもう一度気が付く日が来ます。
「ヒーローは本当にいる!」

そう、実在するんです。彼ら、彼女らの世界線において。
だからこそ、新しいヒーローが次から次へと生まれ、
地方ではオリジナルヒーローが活躍するのです。
二次作品もごまんと創られています。
何より、半世紀経ってもいまだに語り継がれるその姿、熱き思い。
嘘なんかじゃない。居るにきまってるじゃありませんか。

中の人がいようと、背中にファスナーがあろうと、そんなことは関係ない。
ヒーローがいたからこそ、今の私が存在すると思っていますし、
同じ思いの大人も大勢いるはずです。

拙作「アストロQ」にも、そんなヒーローの端くれが登場します。
もしよろしければ、ご覧いただけるとうれしいです。

そのとおり！
いつだって正しいことのために戦うのがヒーローなのだ。そのチャックの中には気高い魂がはいっているのだ！

自分も傷ついているのに慰めてくれるなんて、凄く良い息子さんですね！

夢も希望も有る話って大事ですよね♪

お邪魔します。

真ん中の熱い人が赤ですよね。
クールな人が青、優しい人が緑、おちゃらけキャラが黄色？
なんとなくそういうイメージです。

正義が勝つと恥ずかしがらずに言い続けていきたいですね。

仮面ライダーが上を向いたとき、首元に地肌が表れました。それを見て、そりゃそうだろう、中身は人間だと思った私は、無粋な子供だったのでしょうか？
ちなみに、サンタクロースもまったく信じていませんでした(^_^;)

賢い人や要領の良い人が持て囃される現代ではありますが、正しさや強さに憧れる人間の本能はいつになっても失われないような気がします。
善か悪かはその側に立つ人の見解による…なんて言いますが、純粋な願いの前に立つと、そんなチンケな理由がバカみたいに思えますよね笑

セブンのチャックは私も昔、気付きました！(爆