第7話
俺は無視をし教室を出ようとすると、「待てって、洸君は南中でリベロをつとめてた奴だろ。バレー界では守護神って呼ばれてたし。
俺たちとバレーしようぜ?」と言ってきた。俺は話したくなかったが、話さないと毎日来そうだしと思い、俺は亮太先輩に「たしかに俺は守護神って呼ばれていました。でも俺はもうバレー嫌いなんです。2度とバレーしたくないんです。なので他をあたって下さい。」と言い今度こそ教室を出た。最初から俺の正体をわかっていたから認めざるを得なかった。先輩はあきらめてないような感じだったから明日から来そうだなと思いながら帰路についた。
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