第20話: なお、気合と笑顔の脳筋戦法で誤魔化した模様



 ──もしかしたら、お腹が空いて頭が動いていなかったのかもしれない。



 そう千賀子が察したのは、3人が丼を空にして、味噌汁を啜った頃……信じ難い話だが、本当に3人は食べきってしまった。


 千賀子がその量を食べようと思ったら、3回か4回に分けなければならないぐらいの量を、あっという間に。


 おそらく、前世でも無理な量を平らげた3人は、ふうっと息を吐いて休憩……さすがに、直後に動くのは嫌なようだ。



 つまりは、だ。



 このまま東京見物に行くか──そう言わんばかりの勢いだった力道三だが、食べ終わった後は勢いが弱まっていた。


 まあ、誰だって、お腹いっぱいご飯を食べた後は動きたくないものだ。その気持ちは、千賀子とてよく分かる。


 それはプロレスラーとて……いや、むしろ、苦しいのを我慢して食べきったからこそ、余計に動きたくないのかもしれない。



「ありがとう、御馳走してくれて。でも、外はもういいかな……中で、プロレスを見たい」



 だから、千賀子からそう促せば、力道三はそうかと頷いただけで、とくに否定はしなかった。


 さすがの力道三も、というやつか。


 ちなみに、御付の猪気と馬刃はこっそり安堵のため息を零していたのが見えたが、千賀子は黙っておくことにした。



 ……で、店を出るわけだが……そうすると、また千賀子は顔をしかめるわけだ。



 どうしてって、それは外の臭いだ。


 店の中は、おそらくこの時代では珍しく消臭に気を付けていたのか、外よりもはるかにマシだった。


 それは調理の熱気や、おそらくはコーヒーなどの香りによって誤魔化されていて、特に不快感を覚えることはなかった。


 しかし、外に出ると、やはり臭う。それも、行きの時よりも、強くなっている。


 それも、致し方ないことだ。なにせ、ワープによって千賀子が東京に来たのは、朝食を終えてから少し後。


 そこから、力道三に親切にしてもらい、喫茶店に移動し、3人の食事を終えるまで……1,2時間近くは経過している。


 そうなると、当然……まだ活動していなかった人たちも動き出すわけだ。



(えぇ……こんな子供が通るような場所にも、風俗の看板? え、嘘でしょ? 歩道のそこ、ゴミ箱みたいになっているの?)



 そうして、色々なことで驚いたのが……その中でも、現代では考えられない話だが、普通に女の裸体が描かれた看板が目に留まるということだ。


 いわゆる、女が踊りながら衣服を脱いでいく行為を見せ付ける、ストリップ劇場というやつだ。


 場所を示している看板もあれば、『おいでませ』の言葉と共に料金と矢印が描かれ……その先にある建物に、昼間から人が入って行く姿が見えた。


 現代でも立地的には似たような場所もあるが、ここまで堂々と展示したり宣伝したりしても、誰も気に留めないのは……なんというか、時代を感じた。


 他には、歩道の端、つまりは道路側の淵のあたりに、ポツンとある……なんだろう、蓋みたいになっている鉄板だ。


 最初、千賀子はそれは応急処置的に置かれたモノか、あるいはそれで誤魔化すだけの……まあ、昭和らしい対処だなあっと見ていた。



 だが、そうではない、ちゃんとした目的のためにあるものだった。



 なにやら塵取りを手にしたオバサンが、そのタイルに指を掛けたかと思えば、パカッと開かれ……そこに、ドサドサッとゴミを捨てて行くのである。


 ぶっちゃけ、処置の仕方が雑ぅ……っと呆気に取られたが、昭和ならこれぐらいは普通かとすぐに納得したあたり……まあ、千賀子も立派な昭和っ子である。



 ──と、いうか、だ。



 行きの時もそうだったが、昼前に近付くに当たって……本当に、この頃の日本の熱気は凄かったんだなあ……と、千賀子は思った。


 なにせ、何処を見ても、本当に若者しかいない。


 とはいえ、老人が居ないわけじゃない。


 よくよく見れば、老人の姿はちゃんと見付けられる。


 ただ、それでも、圧倒的に若者が多いのだ。


 スーツを着ている者も、作業服の者も、配達に車を運転する者も、道行く人も、若者だらけ。


 千賀子が生まれ育ったあそこも、現代に比べたら明らかに若者の方が多く、子供の数だって多かった。



 実際、己の知る世界ではないとはいえ、だ。



 前世の記憶が今よりもはるかに鮮明であった幼少期、現代では一度として感じたことのなかった……そう、国そのものが勢いに乗ろうとしている、その熱気。


 それに、千賀子は幾度となく圧倒された。


 暮らしが貧しいとか、技術が未発達で物が無いとか、インフラが整っていないとか、治安が悪いとか、そんな話じゃない。


 言うなれば、右肩上がり。



 国そのものが、これからどんどん良くなっていくのだと。


 これから、どんどん暮らしが良くなっていくのだと。


 昨日よりも今日、今日よりも明日、明日はさらに良くなっていくのだと。


 今日失敗しても、明日やり直せばよいのさ、と。



 そんな期待を抱かせてくれる空気が、千賀子の住む場所ですら広がっていた。それは、千賀子も常々感じ取っていた。



 そんな空気が、東京にも流れている──いや、流れているなんてものじゃない。



 まるで、幾重にも爆発が起こっているかのような、目に見えない熱気。


 けれども、どれだけ鈍い者でも感じ取れる確かなナニカが、東京中に広がっているように思えた。


 それは、現代の……収束するばかりで、月日を経る度に右肩下がりが続いていく経験の中で過ごしていたからこそ分かること。


 そう、おそらくは千賀子だけしか本当の意味で理解出来ない……高度経済成長期がもたらす熱気であった。



 ……そして、それは。



 プロレス事務所(1階に、プロレス用の設備がある)戻ってからしばしの休憩を挟んだ後で始まったトレーニングでも、感じ取れた。



「おらぁ! もうワンセット!」

「おす!」



 竹刀を持った力道三の怒声に合わせて、猪気と馬刃と……他にも、大勢の男たちが、身体中から汗と熱を吹き出しながら、スクワットを続けている。


 この頃の猪気と馬刃がどのような立場にあるのか、千賀子は知らない。もしかしたら、既にプロデビューを果たして、人気プロレスラーの一員になっているかもしれない。



 でも、ここでは大先輩と後輩、師匠と弟子の関係で。


 他所では違っても、この場所では、師匠の言う事は絶対。



 昭和の暗黙のルールに従う二人も、内心はどんなモノであれ、今にも火が点かんばかりに顔を紅潮させて……苦痛を必死にこらえ、身体を苛めていた。



「根性ねえぞ、玉付いてんのかてめえら!」

「おす!」

「ヤル気ねえなら荷物まとめて帰れ! 悔しいなら、小便垂らしてでも踏ん張れや!」

「おす! おす! おす!」



 世辞抜きで言えば、力道三のトレーニングは……ぶっちゃけ、虐待同然(場合によってはライン越え)であった。



 それは、キツイだから、ではない。


 単純に、やり方がとにかく手荒なのだ。



 足の下げ方が悪ければ、竹刀で足を叩かれる。


 震えて動けなくなれば、思わず涙が出るぐらいに尻を叩かれる。


 限界が来て座り込めば、バケツの水を頭からぶっかけられる。



 現代の、効率的かつ疲労の具合を計算した考え方とは真逆。


 とにかく、苛めて、苛めて、苛めぬく。


 もはや、虐待どころか拷問と称してもいいぐらいに、とにかく過激で……それがトレーニングだと分かっていても、目を背けてしまいそうになるぐらいであった。



 そして、それが終われば……今度は、プロレスだ。



 リングの上で、どったんばったんとレスラーたちが練習を行う。


 その迫力は、実際に目にしないと分からないだろう。実際、千賀子は、初めて見る生のプロレスを前に、言葉が出なかった。


 現代でもプロレスが生き残り続ける理由の一端を、千賀子は察した。


 固いリングの上で、ドスン、ドスン、跳ねるスプリングが、いかに強烈な衝撃なのかを物語っていた。


 それから、遅めの昼食(オヤツの時間よりは少し早い)の時間が来るまで、練習が続けられる。



 ──では、昼食の間は休憩出来るのか……いや、違う。



 そんな拷問が如きトレーニングをした後で、まともに飯が食えるのか……普通は、食えないのだ。


 でも、食わなければならない。プロレスラーとしてやっていくなら、何が何でも腹に入れなければならないのだ。



 そうして……ある意味、トレーニングよりも辛い昼食を終えた後。



 さすがに力道三の方も体力が続かないのか、昼食の後は昼寝の時間。休憩室の畳の上で、先輩後輩の区別なく雑魚寝する中……ワープした部屋へと戻ってきた千賀子は、素直に礼を述べた。



「ありがとう、力道三さん。初めてプロレスというものを見たけど、とても楽しかった」

「うははは、そうか。天使様を喜ばせるとなりゃあ、この先もプロレスは安泰だな!」



 満面の笑みで葉巻を咥え、嬉しそうにする力道三を見て……千賀子も笑みを返しながら……フッと、表情を曇らせた。



 ──たった数時間程度とはいえ、だ。



 千賀子から見て……力道三という男は、けして善人ではない。


 ならば、悪人かと問われたら……悪人だと断言出来るような人間だろうと思う。


 この数時間で、それがよく分かった。


 何故なら、これまで力道三の傍で、猪気や馬刃たちを見ていたが……誰一人、力道三を尊敬の目で見てはいないのだ。


 力道三に逆らえば、プロレスラーとしてやっていけないから従っている──その目には、侮蔑と憎悪ばかりが宿っているように、千賀子には見えた。



(この人が私に優しくしてくれるのも、単純に女で可愛いからだろうしなあ……)



 けれども、だ。


 同時に、それだけの人ではないということも……うっすらとだが、千賀子は察していた。



 と、いうのも、だ。



 千賀子には、分かっていた。


 スクワット等のトレーニング中も、プロレスの練習中も、力道三は常に千賀子の様子を確認し、男連中から声を掛けられないよう気を張っていたということに。


 竹刀で叩かれまくる男連中はともかく、力道三より特別に気遣われている千賀子だけは、その事に気付いていた。



(……死ぬ方が世のためなのか、それとも、生きていた方が世のためなのか……そんなの、何様でもない私が決めることじゃないけどさ)



 見殺しにする方が正しいのか、それとも、助けるために動く方が正しいのか……彼の事をなにも知らない千賀子に、選べる選択肢ではない。


 前世とはいえ、大人として生きていた期間があるからこそ、怖気づいてしまう。


 選ぶということは、選ばない方を捨てるということ。


 選ばれなかったはずの未来を選べば、本来は得られるはずだった未来が捨て去られるということ。


 悲しい事だが、歴史だって、それを証明している。


 誰それが命を落としたことで、結果的にそれが教訓となって発展を遂げた話があれば。


 誰それが命を落とした事で、結果的に遂げるはずだった発展が途絶えたという話もある。


 それを、千賀子は前世の記憶より知っているからこそ……千賀子は、なんとも言えない気持ちになった。


 己が生きるためならば、いくらでも理由を作れる。


 だって、死にたくないから。不幸になんて、なりたくないから。幸せに生きたいから、非情な選択を選べる。


 でも、これはそうじゃない。


 親切にされたとはいえ、他人の内の1人に過ぎない。とてもではないが、その程度では背負えない。


 だからこそ……なのかは、千賀子自身にも分からない。



(たしかこの人、最後はヤクザに殺されるんだよなあ……)



 この世界が、千賀子の知る世界と同じように進むかは分からない。だが、あの時の台風のような、大きな出来事に関しては起こる可能性が高いのだと思っている。


 それゆえに、これまでの経験から、素人の千賀子ですら知っているようなビッグネームの彼も、そうなる可能性が……千賀子は……せめてもの、そんな思いから唇を開いていた。



「力道三さん」

「ん?」

「もしも、そう、もしも、ですよ」

「おう、なんだ?」

「……もしも、もうすぐ死ぬとしたら……貴方は、どうしたいですか?」



 ──その瞬間、力道三は……浮かべていた笑みを引っ込めた。



 怒っている……いや、違う。


 力道三は、怒ってなどいない。


 この人が怒る時は、もっと素直だ。怒りを溜め込むことなど、しない。考えるよりも前に、拳を出す、そういう男だ。


 そうして、良くも悪くも、まるでこの激動の時代を体現したかのような、この男は。


 無言のままに、数回ばかり葉巻の煙をブカーッと天井に吐いた後……ポツリと、返事をした。



「俺は、もうすぐ死ぬのか?」

「それは……どうだろう、分からない」

「なんだ、思いつきか?」

「う~ん、どう言えば良いのか……とりあえず、まだ分からない、かな」

「なんだ、そりゃ?」

「同じなら、そうなるかもって思っただけ」

「……同じ、か。よく分からねえが、そうか」



 しばしの間、力道三は何も言わなかった。


 ただ、何かを考えているのは、プカプカと天井へと浮かんでは消える、葉巻の煙が教えてくれた。



 ……。


 ……。


 …………そのまま、どれぐらい時間が経ったのか。



 なんとも言えない緊張感に、時間を確認出来なかった千賀子には分からなかった。



「……たぶん、何も変わらねえだろうなあ」

「どうして?」

「それは、俺が男だからだ」


 ──天使様には分からんと思うがな。



 ジッと、力道三は……フードを被ったままの千賀子を見つめた。



「男がな、人の上に立って成功するには、一つだけだ。それは、過去に誰もやったことのないことを、一生懸命やることだ」

「一生懸命……」

「だから、俺はやりきるぞ。俺の思うままに、最後まで走りきる。それが、力道三の生き様よぉ」

「……そう、分かった。ごめんなさい、変な事を聞いて」


 ──果たして、本当にそれを貫き通せるのか。 



 おそらく、そんな事はないだろうなあ……そう思った千賀子だが、それを口に出すことはしなかった。



「それじゃあ、ありがとうございます。短い間ですけど、とても楽しかったです」

「お、帰るのか? そうか、さよならだな」



 優しくしてもらった恩はある。


 だから、通じるかどうか、それが前世の出来事であるかどうか、助かるべきかどうかは、別として。


 力道三が辿る『死の結末』、その一端を臭わせる……それが、千賀子なりに出来る、優しさへのお返しであった。



「さようなら、力道三さん」



 お別れの言葉と共に、着ていたパーカー(もどき)を力道三に返そうと──したのだが、当の力道三より待ったが掛かった。



「やるよ、記念品代わりに持って行ってくれ」

「……重ね重ね、ありがとうございます」

「おう──あ、そうだ、ちょっと待て、まだ行くんじゃないぞ」



 さらに、そう言い残した力道三は、返事も聞かずに部屋を飛び出して行った。



 ……。



 ……。



 …………この人、本当に最後の最後までマイペースというか、なんというか。



 なんというか、もうこの人は、どこまで行ってもそういう人なんだろうなあ……と、呆れていると。



「よし、待たせたな。ほれ、おまえらも書け」



 力道三が、部屋に戻ってきた。その後ろには、眠そうにしている猪気と馬刃の姿があった。



 ……いったいなにを? 



 内心、首を傾げていると。



「う~ん、ちょっとごめんよ、すぐ終わるから」



 なにやら、野太いサインペンを片手に二人が近づいてきて、背後に回ると……クイッとパーカーの裾が引っ張られる感触と共に、きゅきゅ~っと、インクの臭いとくすぐったい感触がしたかと思えば。



「そんで、最後に俺が……っと、ほれ、背中を見てみな」



 2人の後で、力道三がきゅきゅ~っと同じことをして……言われるがままに鏡で背中を確認……思わず、千賀子はおおっと目を瞬かせた。


 どうしてかって、背中には3人のサインが記されていたからだ。


 『力道三』、『アントニオ猪気』、『ジャイアント馬刃』。


 分かる人が見れば、札束を積んででも欲しがる……世界に一つしかないコレクター品が、ここに誕生したのであった。



「……ありがとう。力道三さん、猪気さん、馬刃さん。それじゃあ、お元気で」

「おう、それじゃあな」

「あ、あと、私のことは、周りに言いふらしたりしないでね」

「がははは、分かっているよ、そんぐらいな」

「ありがとう」


 ──とりあえず、この服は思い出の品として大事にしよう。



 そう、心の中で思った千賀子は……次の瞬間にはもう、その場から姿を消していた。



 ……。



 ……。



 …………後に残されたのは、力道三たちだけ……いや、もっと正確に言えば、だ。



(き、消えた? え? なんだ、あれ? え? 夢か? 俺はいったい、何を見たんだ?)


(消え……いや、それよりも、羽が。鏡に、翼が一瞬だけ映って……え、いや、え? え? え?)



 結局、何がなんだか分からないのに、下手に尋ねることも出来ずに悶々とするしかない猪気と馬刃と。



「…………」



 なにかを考え込むかのように、気難しい顔で……ジッと、先ほどまで千賀子が居た場所を見つめるのであった。






 ……。


 ……。


 …………。


 ……。


 ……。


 …………一方、その頃。



「はあ、やっと帰ってこれた……もう疲れたし、ちょっと夜まで休憩──」

「ち、千賀子! おまえ、どこに行っていたんだ!?」

「でぇ!? え、なに!? お爺ちゃん!? いきなりなに!?」

「いきなりも何も──ええい! お~い! みんなー! おったぞ! 部屋におったぞぉ!!!」

「ええ、ほんと!? あんたぁ! 千賀子おったよ! 部屋におったって!!」

「なに!? そこは何度も探したはずだろ!?」

「そんなん私だって知らんよ! とにかく、部屋にいたって! 何処にも誘拐されてなかったみたいよ!!」

「ああ、良かった、本当に良かったよぉ……神様仏様、ありがとうございます、ありがとうございます」

「婆ちゃん、大丈夫だから、もう大丈夫だから……はあ、くそ、だから心配する必要はねえって言ったのに……」

「──、──! ──っ!」

「──、──、──!!!」



 とまあ、困惑するばかりであった千賀子だが、矢継ぎ早に駆け寄られ、話しかけられ、場合によっては怒鳴られる最中……ようやく、千賀子は理解した。



(あ、これ、もしかして誘拐されたと思われていた……?)



 これ、もしかして帰るのがもう少し遅かったら、もっと大事になっていたのでは? 


 その可能性に、今さらながら思い至った千賀子は、とにかく、大人しく怒られている道を選ぶ──っと、その時。



 ──ゥゥゥウウウウ──―っ! 



 遠くから、サイレンの……そう、警察車両のサイレン音が近づいて来るのを、千賀子は耳にした、その瞬間。



(め、女神様に頼んで……いや、いやいや、どんな反動が来るかわからないのに、こんな事で使うのは……いや、でも……)



 千賀子は、半ば本気で『UR: 女神の囁き』を使うべきか、迷ったのであった。



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