おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
コメント失礼します。
仕方がないと思いつつ、胸が苦しくなりますね。優しい思い出よりも苦い思い出のほうが鮮烈に蘇って、いつまでも燻り続けてしまう。私もそんな記憶、あります。ドラえもんがいたらタイムマシンがあれば、そんな風に思ったこともあるけど、後悔した分だけ、誰かに優しくできたら素敵ですね。
作者からの返信
>優しい思い出よりも苦い思い出のほうが鮮烈に蘇って
これ本当に不思議ですね…。
優しい思い出もいっぱい有ったと思い出したいですけれど。
おじいちゃんが相撲を眺めてた光景も、今思えば優しい思い出かな。
書く事でクリアに思い出すことが出来ました。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
子供の頃には、気づかなくても、大人になってから、申し訳なかったなぁ〜、素直に喜んであげれば良かったなぁ〜って、気づく事は、誰だってありますよ。気づいて、感謝の気持ちを忘れない事が一番大事な事だと思います。
作者からの返信
★★★&コメント、ありがとうございます。
そうですね…。この苦い経験を、天国のおじいちゃんだけでなく、いま生きている人たちに対しても、生かして行きたいものです。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
あらー、おじいちゃんの優しさは伝わるのですが、やっぱりもどきだとがっかりしちゃいますよね。わたしも、たまごっちもどきを父が買ってきた時は、何とも言えない気持ちになりました……。
作者からの返信
たまごっちもどきとは…それはそれは。
ちゃんと育成できたのか心配です。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
コメント失礼いたします。
モンチッチ……!
ありましたね、大流行しました。
おじいちゃんの気持ちも、子供の気持ちも切ないですよね😭
知良さまの想いはきっと、天国に届いていると思います✨
作者からの返信
おじいちゃんの気持ちをより一層身に沁みて考えるようになったのは、私自身が、おじいちゃんの年齢に、だんだん近づいて来ているからかも知れません。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
こちらでは初めましてになります。入江です。
確かに、自分が欲しかったぬいぐるみでなかったら怒りたくなるけど、せっかく買ってきてくださったお祖父様に対しての申し訳なさもあるし。
私なら、怒る前に「ありがとう」と言いながらも内心は不満タラタラになっていたろうなとしみじみ思いました。
それでは失礼します。
作者からの返信
「もどき」をつかんでしまうと、いずれにせよ、モヤモヤしちゃいますよね~。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
当時は子供だったから仕方ない、と割り切れない気持ち、わかります。
こういう記憶は歳を重ねていくほどに強くなるから不思議です。
作者からの返信
年を重ねるごとに強くなる、とても良く分かります。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
大ブームでしたね。私も愛くるしい顔や姿に魅せられて買ってしまいました。
我が子と私で計4匹のモンチッチちゃんがウチの玄関近くに並んで座っています。
ローラースケートや剣道着姿の子、泣いてる子もいます。
あれから何十年、今では「魔が去る」の意味合いを込めて飾っていますが、子供達は誰一人見向きもしません。
これを読ませて頂いてすぐに見てみたら、埃をかぶっておりました。
こんなにも長い間、モンチッチちゃんに心を痛めていた方がいたと知って、粗末な扱いをしている私を反省しなければ、と思いました。
この出来事はきっと、いつまでもおじいちゃんを忘れないでいてもらえる為のものだったのかも知れませんね。
黒い思い出も、もしかしたら今では幸せな色の思い出となれているのではないでしょうか。あなたが気づかないだけで、ね。
ステキなお話でした。いいお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最近話題の昭和と令和を行き来するドラマでも、モンチッチが部屋の片隅に有ったのを見て、改めて懐かしくなりました。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
おじいちゃんは、きっと気にされていないと思いますよ。
大人の対応って難しいですよね。
作者からの返信
大人じゃないと出来ないから「大人の対応」って言うんだなって、改めて思いました。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
読んでいて胸が……(´;ω;`)
今思うと、なんであんなことを言ってしまったんだろう、ということありますよね。
でもきっと、知良さんの申し訳ないという気持ちはおじいちゃんに届いていたと思いますよ。
それにしてもモンチッチ、本当に大ブームだったのですね。
確かに実家にもあったなぁと思い出しました。
知良さん、ありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただけて嬉しいです!
モンチッチ、そりゃあもう大ブームでした。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
私を育てた母方の祖父も明治の男でした。思い出しました。すごく目に浮かぶようです。
作者からの返信
明治生まれの祖父の脳内映像を、覚えているうちに書き留めて置きたかったのも、執筆の動機の一つです。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
こんにちは
私にも同様の経験があります。
思い出せば胸の中で、何か黒いものがグルグルと回り出します。
でも歳を重ねた今、自分の立場に入れ代えて考えてみると、その時は悲しい気持ちになったとしても、将来的に孫に人生の指針を指し示せたのだから結果オーライかなと…天国に旅立ったのであれば空から孫を見下ろしてそう思うんじゃないかと感じます。
作者からの返信
おじいちゃん、見守っててくれますかね……?。だといいな。
自分でもほんと、あれはやりすぎたって、子供ながらに後日猛反省しました。でもそのことはおじいちゃんには、ついに言えなかった。
編集済
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
仕事休憩中に自席で読み始め、デパートの包み紙を渡されるあたりで胸騒ぎがして、トイレに移動して読みました。私も同じような経験があり、うららさんの気持ちが良くわかります。父が亡くなり、ほろ苦しさの中に愛情を感じられる思い出の一つになりました。
泣きすぎました。
花粉の季節で良かった。
作者からの返信
私はこれをファーストフード店で書いていて、同じく涙鼻水が溢れて来て、花粉症のフリをしてました 笑。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
自分の祖父(1900年生)の想い出と重ねながら読ませて頂きました。(大相撲中継かアニメ番組かでテレビのチャンネル争いをする良きライバルでもありました)
(私を含めて) 子どもは時に「残酷」ですが、明治の方々は、そのようなことも十分理解した上で、カラッと骨太な人が多かったように思います。(それくらい過酷な時代を生き延びられたから得られる「悟りの境地」かもしれません)
作者からの返信
明治の人々は苦労されていますからね。多少の事ではへこたれないかも知れませんね。
大相撲中継、昭和の茶の間の風景ですよね、いや、今もやってるんですけど 笑。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
それは、心に残る……というか、引っかかる思いですね。
ですが、それは仕方の無いことではないでしょうか。幼かったのですから。
私も同じようなことで、後悔していることはあります。
時折、思い出してもいます。ですが、過去は変えられないのが現実。
そして、この出来事のおかげで、祖父を思い出せるとも言えるのではないでしょうか。
もしも、自分が祖父ならば、「失敗したなぁ」と思うくらいではないでしょうか?
そんなものは些細なこと。自分の孫が元気で、楽しく生きていければ、それは何にも代えがたいはずです。
きっと「そんなつまらないこと、いつまでも覚えているんじゃない!」と言われるのでは無いでしょうか?
作者からの返信
そうですよね。この時の痛恨の気持ちが有るおかげで、この後の私は、人から物を貰った時には必ず、贈った相手の気持ちを考えるようになった気がします。
あと、こうした心の中にマグマの様に消えず湧き上がる感情が、ある意味創作のモチベーションになっている様な気がします。
おじいちゃんとモンチッチへの応援コメント
おじいちゃんと筆者様とのすれ違いが、泣けるほど理解できます。
モンチッチ、懐かしいですね。
作者からの返信
泣けるほど、と言っていただけて大変嬉しいです。
思い切って書いて良かった。