ファイナルファンタジー7リバース プレイしました!

小林勤務

第1話 レビュー

 こんにちは。

 ついにプレイしました。

 あの超大作ゲームを。


 ええ。


 そのタイトル名は――


 ファイナルファンタジー7リバース


 これです。


 ファイナルファンタジー16に続き、カクヨムという小説投稿サイトでゲームのガチレビューするという暴挙(PART2 (^^)v)



 やっとクリアしました……

 ほんとに寝不足……


 ファイナルファンタジー7リバースのレビューと同時に、7リメイクインターグレードのレビューもちょこっとします。


 一部ネタバレありなので未プレイの方は非推奨です。


 また、ファイナルファンタジーアンチはノーサンキュー。


 ではでは。

 いきます(大分下までスクロールします。あとは自己責任です)






























































































 よし。

 ここまでスクロールしたから、ガチレビューいきます。

 一部ネタバレあり。

 引き返すなら、今ですよ(^^)v





 ではでは。

 結論から。


 このゲーム――


 ガチのマジでとんっっっっっでもないほどのクオリティ!!!


 これ、神ゲー以外、何て言えばいいのかわからない。

 てゆうか、PS5を持ってて、これ買わない理由がない。

 プレイしないと人生損するレベルの衝撃。


 ちなみに、私はファイナルファンタジー16をプレイしたいがために、PS5を購入した者です。7リバースをやるためにPS5購入してもいいのでは?と思うぐらいの映像体験が出来ることを保証します。


 いや~、これね。

 凄いわ。


 映像といい、ゲーム性といい。


 ここまで作り込まれたゲーム、過去に無いんじゃないかな。


 ちなみに、ファイナルファンタジー7リメイクシリーズは3部作です。

 第1弾が――7リメイク(ユフィ編を加えたのがインターグレード)

 第2弾が――7リバース


 このゲームが凄すぎて、第3弾(完結編)のハードルが爆上がりしたと思いますが、大丈夫かと心配になるレベル……


 まあ、私は最後まで見届けますけど(^^)v


 色んなレビューあるけど、★1とかアンチは完全に無視していい。

 とにかく購入して全く損することはない。

 このゲーム、凄いとしかいいようがない(しつこいけど)


 ではでは、そろそろ詳細をやっていくとします。




①バトル――


 全体的に難易度高いです。

 私はノーマルで始めましたが、最後らへんはイージーにしないとボスが倒せなかった。とにかく、攻撃とガード、使い分けないとあっという間に死ぬ。

 ボタン連打こそ正義と考えている脳死な私には歯応えがありました。

 しかし、脳死好きな方にも朗報。

 イージーだとボタン連打を基本戦術としていけますので、アクション苦手な方はイージーを推奨。

 イージーでも120%以上バトルは楽しめます。

 このバトル、何が楽しいって、アビリティです。

 弱点に合わせて属性攻撃を与えるわけですが、MPを消費しないで属性攻撃できるので、MP足りずに詰むということが起きない。

 そんでもって、弱点を与えてバーストさせるのが快感。

 コントローラーの振動も相まって、演出も派手だし、よっしゃという気になります。

 ただ、後半は敵も強い。

 受けるダメージも大きく、特にボス戦は一気に難易度が上がるため、攻撃一辺倒では倒せない。そのためガードを駆使しないといけませんが、うまいことジャストガードができないぐらい、エフェクトがごちゃごちゃしているので、敵の動きがわからない。

 そんな私は必然的にイージーにして、ボタン連打(^^)v

 この辺は良し悪しかな、と。

 あと、アイテムが十分すぎるほど手に入るので、好きなだけピンチになったらポーション使えばいい。

 やはり、MPやアイテムを出し惜しみすることなく、全力でいけるのが楽しいんですよね。

 MPの管理とか、余計なことに頭を使いたくない私には最高でした。


②オープンワールド


 私、オープンワールドは特に好きじゃない。

 やることが多くて、目的が分かり難いし、何やっているのかわからない。

 そのため、一本道ゲーム派ですが、このゲームは素晴らしい。

 これ、オープンワールドの新しい形だと思う。

 まず、目的地と目的がはっきりしているので、特に余計な探索、クエストしなくてもいい。

 オープンワールドってこれが分かり難くて嫌いなんですが、基本的にJRPGはスタートが一本道ゲームだったので、骨格として、ストーリーラインがしっかりしているので、迷わない。

 そして、探索が面白い。

 探索とかクエストがだるい人っていますよね。

 私もその一人なんですが、これははまってしまった。

 多分、はまった理由は連鎖性でしょう。

 一つの拠点を探索すると、その関連した拠点が新たに加わる。そして、次の拠点へ、次の拠点へ、というように止め時がわからない。

 そして、拠点やクエストをクリアすると、味方が強くなる、といったようにステータスとかにも連鎖していくので、全てが連動している

 しかも、一つ一つが結構作り込まれている。

 敵を倒すだけでなく、時にミニゲームやクラフトがあったり、まあ作り込まれている。もの凄い手間暇かけて作られている。


 あと、単純にマップのグラフィックが凄いきれい。

 これだけで、次世代機という感じで好印象。


 ただ、マップは後半部分は高低差がありすぎた。リアル過ぎてかえってわかりづらいのでストレスではありました。もう少し、簡単な構造が好きです。


 そして、街やダンジョンも作り込まれている。半端じゃないほどのクオリティ。ダンジョンはちょっとした仕掛けを解かないと進めないけど、どれも簡単なので飽きがこない。

 しかし、時に広すぎてだれることはある。


③ボリューム


 100時間遊べるは噓偽りなし。

 正直、150時間は余裕で遊べる。

 これ一本で当分ゲームはいいやと思う。

 ちなみに、あまりにもボリュームあると疲れるのは確かにある。

 社会人には辛い。

 この辺は、ファイナルファンタジー16ぐらいのボリュームが好きですね。

 ただ、単純な嵩増しではなく、どれも作り込まれて150時間は余裕というのが凄い。

 いやはや、脱帽です。


④ミニゲーム


 一つ一つがもの凄く作り込まれている。

 カードゲームとか、これだけで独立してオンラインプレイにすればいいのでは?と思うぐらいの内容でした。

 ただ、ストーリーにミニゲーム挟まれるのはテンポを悪くするので、良し悪し。

 クリアしてからミニゲーム楽しむぐらいが丁度いいかも。

 

⑤演出


 ここではストーリーはあえて語りません。

 ただ、演出面を評価すると――


 最高の出来、としかいいようがない。


 グラフィック、音楽、カメラアングル、どれも200点以上の出来栄え。

 これを超える演出は今のところないと思う。

 ファイナルファンタジー16でも凄いと思ったけど、7リバースはこれを超えたかもしれません。とにかく味わって頂きたい。後半だけ盛り上がるとかではなく、最初から最後まで最高のクオリティ。

 

 あ。


 私はティファ好きなので、ティファの好感度を上げるためにクエスト頑張りました。無事、ゴンドラデート出来た時は思わずにやけました(^^)v


⑥システム


 問題なし。

 強いてあげると、文字の大きさの変更はあって欲しい。

 ファイナルファンタジー16ではあったので見やすくて便利でした。

 全体的にシステムが作り込まれているので、とっつきにくさは最初ありますが、すぐに慣れて没頭できます。

 特に気に入ったのは、アイテムクラフト。

 これが案外面白く、クラフトすればするほど出来ることが増えていく。

 そして、このクラフトにも探索要素が絡むので、より楽しめます。


⑦ストーリー

 7リメイク、そして7リメイクインターグレード(ユフィ編)も当然の如く登場するので、インターグレードは事前にプレイした方が良い。ちなみに、インターグレードも最高のゲーム体験が出来るので、プレイして全く損はないです。





 ではでは、改めて結論――


 第3弾はこれを超えることが出来るのか心配になるレベル。


 とにかく、とんでもないクオリティです。

 ここまで作り込んでるのかとビビると思う。


 いや~。

 第3弾期待してます。

 3年後ぐらいに、PS5で出してくれれば嬉しい。



 最後に第3弾のタイトルを当てます。


 第3弾は――






 ファイナルファンタジー7リボーン(reborn)




 多分、これだろ(^^)v



 了






 

   

 


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