第3話 更なるピンチ
214:元地球人
【悲報】
告白した結果、凍て付く瞳の公爵令嬢に家へと呼び出された件
215:名無しの地球人
更にカオスなことになってて草
まぁまた会えただけ嬉しいわww
216:名無しの地球人
それなw
まだ命があるだけマシだろww
217:名無しの地球人
てか何がどうなったら公爵家に呼ばれるんだよw
イッチマジで何したん?ww
218:元地球人
不正した理由を公爵令嬢に会いたかったからって言ったら家に呼ばれたんやが
あの時のワイはどうすれば良かったんや……
219:名無しの地球人
てか本当に言ったんか?
ワイはまだ信じてないぞ
220:元地球人
そう言われると思ってワイ動画撮ったで
告白の部分も入ってる
221:名無しの地球人
マジか!?
222:名無しの地球人
はようpしろ!
223:名無しの地球人
流石イッチ!
224:元地球人
編集とか出来んから長いで
https://※※※※※※※※※※※※
225:名無しの地球人
いや30分は長すぎやろww
226:名無しの地球人
おいおいマジかよこれ……
これは30分じゃ短いぞ……
227:名無しの地球人
これってマジで編集されてないん?
正直目を疑うってレベルじゃないんだけど
228:名無しの地球人
ガチでゲームで見覚えある場所なんやけどw
誰か映像鑑定出来るやつおらんのか?
229:名無しの地球人
マジで髪色カラフルで美男美女しかおらんw
てか初めの数秒で目を見張るぞこれはww
これが本物ならマジでイッチ転生してる
230:名無しの地球人
普通にイッチ頑張ってんな
これは本気で考えてあげないと可哀想なレベル
231:名無しの地球人
現実であんな告白できるイッチのメンタルが凄いww
てかあの感じだと公爵令嬢ブチギレてない?
232:名無しの地球人
>>228
一応やってみたけど本物だわ……
無修正、無加工、何の手も加えられてない
233:名無しの地球人
イッチ……マジで転生してたんだな
234:名無しの地球人
イッチがイケメンで普通にウザいww
ただ生徒会長がそれ以上にイケメンだから手伝ってやるよ
235:名無しの地球人
イッチが想像以上に覚悟ガンギマリで草
これ見て釣りを疑う奴はもうおらんやろww
236:名無しの地球人
というかレティシア様可愛過ぎだろ
ワイ氏、レティシア様にガチ恋しそうww
237:名無しの地球人
イッチがガチでピンチで草
238:名無しの地球人
>>236
ごめん、レティシア様はイッチのものなんや
ワイが肩貸そうか?
239:元地球人
頼む皆んな
次はワイ何したらいい?
240:名無しの地球人
全部見たけど……イッチが思ってた以上に詰んでて草も生えん
241:名無しの地球人
>>239
とりま行くしかなくない?
何言われるか分かんないし
242:名無しの地球人
フルボッコだドン
243:名無しの地球人
>>239
爆弾作りまくって体に巻いて行こうぜww
あれなら攻撃されんだろww
244:名無しの地球人
狂気の沙汰で草
245:名無しの地球人
>>243
絶対入る前にバレるだろww
246:元地球人
>>243
いいアイデアありがとうやで
爆発する草はストックが腐るほどあるから授業サボって作るわ!
247:名無しの地球人
いいアイデアと言えるイッチが心配
248:名無しの地球人
きっと脳まで破壊されたんや!
249:名無しの地球人
※イッチは特別な訓練を受けています
250:名無しの地球人
>>246
どうやってサボるんだ?
251:名無しの地球人
さぁ?w
もうイッチはやけっぱちになってるし何も言わずにサボりそうだなww
252:名無しの地球人
それなww
253:元地球人
>>251 >>252
失敬な
ちゃんとワイでも断り入れてサボるで
254:名無しの地球人
不正したやつがよく言えるww
255:元地球人
>>246
今、ワイらは学校の説明を受けとるんや
ただこのスレに有識者がおるし聞かんでもええやろ?
なら適当にサボる理由を言えばええんやで
256:名無しの地球人
初日からサボるとか前代未聞だろうなww
257:名無しの地球人
先生も頭抱えるやろww
……何か酷い言われようだな。
俺はスレ民達のあたかも『イッチがとんでもなく非常識』と言いたげな反応に微妙な表情になる。
確かに公爵令嬢に告白したが……あれは俺が考えたわけじゃないし、自分的には非常に常識的だと自負している。
「まあ……いいアイデアくれたしいっか」
俺は取り敢えずスマホを閉じて、話している美少女先生(名前はスレに夢中で聞いていなかった)に手を上げた。
「……どうしたんですか? えっと……アルト・バーサク君」
「すいません、さっき小腹が空いたので売店の焼肉を食べたんですけど……当たったかもなのでトイレに行って来てもいいですか?」
「いつの間に食堂を利用していたの!?」
驚いたように緑の髪の美少女先生が言って来るが……そんなに不思議なことか?
今回は入学式の後ということで、1時間目の授業が始まるまで結構時間があった。
そのため、食べ盛りの俺が売店で焼肉弁当を買って食べるくらいなんてことないはず。
「ま、まぁ禁止はされていないので良いですけど……次からはしっかり確認してから食べるのですよ。どうぞ、行って来てください」
「はい、ありがとうございます!」
本気で不思議がっている俺に、美少女先生は戸惑った様子で許可を出す。
優しい先生だなぁ……と思いながら、俺は感謝を述べ、トイレへと爆弾を作るために足早に向かった。
12時30分まで———後2時間30分。
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ここまで読んで下さり、ありがとうございます!!
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