昭和の爺の昔話の解説 2ndシーズン とりあえず
栗原慎一
第1話 直結デフの車両
無印の昔話の解説でのノンスリの話で♡を頂きを嬉しくて
読み返してたら思い出したので とりあえず 書いてみる
リヤデフの直結 ノンスリの所で
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最初の2Tのボロ車に組んだ 機械式 先輩のイタズラでギチギチ
交差点で内輪が滑る まぁ大変 直結かと思いましたw
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と書いています
リヤデフの直結なんて なんで作者が知っているかと言うと
先輩が アルゴンかなんかで溶接して直結 にしたんですね
要はデファレンシャル機能を完全になくしたのです
まぁ大変なことに
その先輩は、同期や更に先輩「馬鹿だろ」とこき下ろされてましたが
作者たち後輩は 当然 リヤデフ直結のFRの車両なんて
普通は乗れない 乗ってみたい
後にバイクチームの人がレーシングガート(100cc)を買ったので
借りれて乗った時にレーシングカートにはデフがないので直結
うん直結と思いました
デフ直結のRRの車両に乗りたければ、ターマックのみで良ければ
レーシングカートに乗る という選択肢を選択すれば体験できます
こうやってすく横道に逸れる というか とりあえず 横道にそれて
そノ場で説明を入れないと 忘れてしますので この横道にそれながら
話を戻しながら 物語は進んでいきます
リアデフを直結にした先輩に後輩皆で
「先輩 すごい 尊敬します」とか
超適当に持ち上げて、乗せてくれるように御願いをします
ダートの広場(伝で使える広場が当時はあったのよ)に、その先輩と
作者含む後輩3人位で行く事になり、ドキドキで乗せて貰いました
ダートはまだいいんです 広場だし、パイロン3本置いただけだし
タイムも測らないから、リアを滑らせて向きを変えれば済む
問題は、ダートの広場までの往復のアスファルト舗装の一般道
作者は往路を運転したけど、まぁまぁどこでもここでも
交差点なんか サイド引いて曲がっていく状態な、大迷惑な車
そんなの、溶接部分に負荷が掛かりまくり
溶接部分で破断するのは必然で、先輩はJAFのお世話になって
同好会のバラック に運ばれてきました
この同好会のバラック 今だと安全基準を通らない
ピット(縦長の穴)が掘ってあって オイル交換やクラッチ交換
余裕で出来たのですよね
穴の巾が細いので、ホーシングかボディに馬カマせて 持ち上げると
下に潜るより かなり楽な姿勢で作業が出来たのです
スライディングハンマーでドラシャ抜いて 溶接デフを外し
解体屋から持ってきた デフやらドラシャ等に交換しました
あれ? 解体屋から ホーシングごと持ってきて 丸ごと交換?
いや、リンクのハメ外しとドラシャとデフの交換 どちらが楽?
どちらだったっけ?
流石に40年以上前 記憶があやふや
いたぁ(いやぁ、ではない) ”思い出としては”楽しい車 でした
また なにか思い出したら書きます
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