隔
段ボールさん
考
なぜ差別も区別も判断がつかない様な物達が、我が物顔で自らの意見を押し通そうとするのか、意見自体は発言しても良い、だがそれを他に押し付けたり、自らのその考えと異なる者に対し危害を加えるのは如何なものか。
意見を述べて、見解を交わすならば、正常な方達だが、他に押し付け危害を加える様な物達は、包み隠さず言うが異常者達だ。
例えるならば、近年はフェミニストにLGBTQにビーガンなどの考えや問題を持つ団体等がある。
それらの全てを否定しないが、その実4割ほどの割合で異常者がいる。
それらが謳う平等とは、自分達が上の立場として成り立つ平等である、平等という概念を知らないのだろう。
それらが求めるは平等ではなく、自己顕示欲と承認欲求満たしたいだけである。
もちろんそれだけな訳がないが、数えればきりが無い。
私から見た「それら」は、もはやヒトとしての誇りを捨てた未確認物質である。
それらは、差別という自己防衛フィルターをかけている、確かに差別を受けている正常者達が居るのも事実、だがその正常者達が虐げられる元凶は何か、人は自分と違うと攻撃的になる。
だが、それだけではない。
例を挙げれば、フェミニストが世間一体ではなぜ嫌われているのか、それはその異常者達が他からの印象を損ねるような言動を取ったためである。
ツイフェミと言う言葉もあり、Twitter(現 X)というコミュニケーションが可能なインターネットにて、その異常者達が他へ攻撃的な言葉を呟き、それが波紋を呼び、結果 正常者達もその異常者達と同じくくりにされ、虐げられる。
中には差別と区別を理解できない物も現れる。
それでも、我らはその「それら」と共存を試みようとするが、結果は同じ。
そもそもこの世の中の仕組みがあっているのか。
学生時代に、いじめを受けた者が不登校になり社会府適合者になるが、加害者はそれを忘れ社会に出て上手くいくという確率が非常に高い。
強者は加虐.弱者は被虐となることはそれが人類なのか、その加虐者も異常者の一部。
ならばその様に醜い事が起きるのはなぜか。
もしも君が被虐者ならいつまで被虐をされるのか。
なぜ人が人に危害を加えては、いけないのか。
私が先程からいう、異常者もとい「それら」は、ヒトではない、未確認物質だ。
それに、痛み返しをするのは駄目なのか。
倫理的や人情は結局ただの「それら」の奇麗事。
人が人を傷付けるのが駄目なら、「それら」はヒトではない、何が駄目なんて何が世界平和なのだろう。
この文を書いたのは、ただ自分の疑問を書き綴りたかっただけだからです。
隔 段ボールさん @danbool718
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。隔の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
【エッセイ】海月のタネ新作/雨宮 灯織
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
母最新/渡邉 峰始
★11 エッセイ・ノンフィクション 連載中 978話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます