顔以外破綻しているイケメンと振り回されぱなしの限界社畜(26歳)の甘々セックスライフ

カサゴ

第1話 可愛いお兄さん見つけちゃった

 道を歩いてたら、何やらただ事じゃないお兄さんが落ちていた。薬を盛られたらしく……めちゃくちゃ恥ずかしがりながらお漏らししてる。可愛い。この人なら簡単にテイクアウト出来そう。


 近づくと息が荒い。かなり興奮してるようだ。好みの顔だ。

「ひゃっ……。」

可愛い鳴き声……早く頂きたい。スーツ、びしょ濡れ……これじゃ家に帰ることも出来ないよね。大人しくテイクアウトされ……っ!?

「うわっ!?」

「さ、触ってんじゃねぇよ……。」

びっくりした……。文系だと思ってたけど意外と体育会系なのか。てことはたーくっさん楽しめるよね。

「触られるの気持ちいいくせに。」

「ひゃっ。ううっ……。」

あれ?さっきの威勢はどこへやら……。

「ほら気持ちいい。ここは?」

「らめっ……。くっ、ううっ。」

「お可愛いですなあ。ふっ。」

「……っ!?」

「また、漏らしちゃった。」

「……っ!!!!」

そして、その場でお兄さんを堪能して。お兄さんが14回目のイク直前でテイクアウトすることにした。


はあはあ……意外と重い。俺が貧弱なのか?こんな細そうなのに……。でも、可愛い。やっぱり、可愛い。めっちや、前戯しちゃったけど。まだ、HPあるかな?うーん……。

「えいっ。」

「ううっ……。」

うん、まだイける感じだ。そうとなれば……ゴムゴム~……。あの感じだとMPも残ってそうだから。それにどう考えても無限回復の薬飲まされるし。めちゃくちゃ長く遊べるな。

「あああああああっ!!ううっ。イクッ!?」

「凄ーい!!お兄さん、めっちゃ出てる。てか、勢い凄いね!!ヒクヒクしてるの?可愛い。写真写真……。」

「あああ……。」

可愛い可愛い……。もっと、虐めてあげたい。もっと、お兄さんの鳴き声聞きたい。

「はむっ。はむはむ。」

「あっ……!?んっ!」

「むっ。」

お兄さんの味、塩辛い。こんな悶絶しちゃうの。嬉しすぎる……可愛い。まじで今日は良い収穫だったわ。幸せ……。

「あああっ!!ダメッ!!ああああ。無理……無理だよお……うんっ!?」

お兄さんの声可愛い。はああ……この嫌がる感じも好き。お兄さんさっきから俺の頭押さえて、気持ちいいとこ当て付けてる。ここ気持ちいいんだ。

「ああああっ!!!!?んっ!?」

「うっ!?げほっげほっ……。」

しょっぱ……っ!?お兄さん、俺に飲ませようとした!?変態さんなのかな?何その顔。イケメンにおしっこかけて満足ですか?可愛いなあ……。じゃあ、次は逆ね。

「ああああっ!!!!!ううっ!!んんっ!!ダメーっ!!!!!!ああっ!?」

「気持ちいいでしょ?俺のデカいから。お兄さんのお尻に全部入るかなあ?多少痛くても俺可愛いから許してね!」

「あああっ!?ダメ。ダメ。らめーっ!!!!?イグーッ!!!もう、中が気持ちいいよぉ……っ!!ダメダメダメダメ!!!!ああーあっ!?はあはあ……。」

声可愛い……めっちや甘々じゃん。意外と男と経験あったり?いやー、これは女の子に特殊プレイさせられたに一票!かな?可愛い過ぎる……。

「うっ!?」

あっぶなっ!?中に出したら流石にヤバい……ヤバいヤバい。そんなのダメダメ……!!絶対!!でも出してみたい……。

「あああ!!!やめ……っ!?もうダメ!!ダメダメダメダメダメ!!うあっ!?あああああああああっ!?っご!?ああああああああああああああああああ……。おしっこ出ちゃうよぉ……止まらないよぉー。」

お兄さん、めっちやお漏らしするじゃん。潮吹き出来る質なのかなー?

「お兄さん、おしゃべりだね。そんなに気持ちいい?イクッてなる時可愛いね。俺、エッチの時お兄さんみたいに甘えん坊になる人好きだよ。ほらまた……。」

「ああああっ!!ダメーっ。やめてぇー!!!!うっ!?」

「もっとイク?気持ちいいよね。エッチ。お兄さん、溜まってるでしょ?なんか、隈あるし。すっきりしましょうね。」

「ああああっ!!イクイクイクイク……イキます!!あっ!?はあはあ……。」

流石にもう死にそうか……。やりきったっ!!って顔してる……可愛い奴め。撫で撫で。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

顔以外破綻しているイケメンと振り回されぱなしの限界社畜(26歳)の甘々セックスライフ カサゴ @kasago555555

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ