小さな切り傷の方が大きな怪我より痛いこともある。認識の件かも知れない。

小説のご受賞からご出版までの着地が思っていたよりも遠くなってしまった原因に、この場合とされてはおりますが、詳しく記録し、作者さまなりのお考えを記載しております。

ここで、留意点をあげており、決してうらみつらみではなく、反省材料として参考にとのことです。

元々、早く書籍化のご経験がおありだったことなど、あのときの気持ち、ご本人しか微妙で繊細なところは誰もが分かることではないでしょう。

ひとつのバネとして、ご経験を提供してくださったことに感謝したいと思います。