私の耳元で囁くのは、一体誰❓

レディブラック

第1話私の耳元で囁くのは一体誰なの?

私「ああこいつら、鬱陶しい、毎日私をおもちゃにして、いじめて、なんで、私が我慢しなくちゃ行けないの?」

もう一人の私「あらー我慢する必要ないじゃない。

私の耳元で囁くあなたは、一体誰?

私は、もう一人のあなた。真のあなたよ。

もう、何も我慢する必要はないわ!

私があなたに力を与えてあげるわ!

さぁー、私の魂を吸い込みなさい!」

私「スゥ〜!こうでいいのって、ああ〜

私が闇に染まって悪堕ちして逝く〜

あなたは、悪魔だったのね!」

ブラックミスト「悪魔とは、失礼ね!

私は、これからあなたの姉さんとなる、ブラックミスト!

あなたは、ブラックエビルとして目覚めてもらうわ!

さぁ〜目覚めよ!ブラックエビルよ❣️」

ブラックエビル「うふふ、ブラックミスト様のしもべ。

ブラックエビル、今、目覚めましてよ❣️」

ブラックミスト「さぁ〜この紫水晶の巨石をあなた、ブラックエビルが地球に撃ち込みなさい❣️

さぁ〜早く。」

ブラックエビル「えぇ〜い!ダークパワーよ❣️

我に力を❣️

ドーン!

やったわ!ブラックミスト様。」

ブラックミスト「私の可愛いブラックエビル。そうよ❣️この世の中は、力を持つ者が支配できるのよ❣️うぉーホッホッホ❣️」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

私の耳元で囁くのは、一体誰❓ レディブラック @markun311

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

参加中のコンテスト・自主企画