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  • 逃げるが勝ちへの応援コメント

    思わずひやりとする逃走劇でしたね。
    台詞がメインの小説家と思いきや、所々にセンスの光る言葉選びが、本作品の持つリアリティを引き上げていた点が良かったです。
    また、逃げるが勝ち、と勝手に勝利をもぎ取っていくウェルナー中尉にはくすりとさせられました。

    しかし──取り敢えず、の勝利は収めましたが、このあとどうなったのでしょうね。彼らが生きて戦争から帰れたことを祈るばかりです。

    作者からの返信

    コメント、有り難うございます。
    尚、中尉たちの去就については著作『導く色、彩る色』及び『虚しい昇進』をご覧下さい。