テレビショッピング 【アシスタント入り掛け布団】
ごむらば
第1話
何気なくテレビをつけると、テレビショッピングがやっていた。
チャンネルを替えようとした時、アシスタントの足元がドアップになった。
それに俺は釘付けになる。
そのアシスタントの足は黒光りし、ラバータイツのようなものを履いているようであった。
光沢フェチである俺には堪らない。
それに履いているレザーのタイトスカートもなかなかいい感じだ。
俺はチャンネルを替えずに、そのアシスタントを拝見する事にした。
カメラが商品のズーム映像から引いた映像に切り替わる。
アシスタントの女性は、可愛らしくなかなかいい感じの俺好みの女性だった。
テレビショッピングで何を紹介しているか分からないし興味もなかった。
商品は布団圧縮袋から掛け布団に代わったようであった。
男性の進行役が興奮したように話し始める。
「皆さん、今日は特別に一点限りの商品をご用意致しました」
そういってカメラが切り替わる。
映っているのは、布団圧縮袋と掛け布団。
どれだけ、布団が薄っぺらくなるかを実証するのだろうぐらいにおもっていたのだが、そこに先ほどのアシスタント女性が現れた。
そして、ワイシャツを脱ぎ、レザーのミニスカートも脱いだ。
中には俺の予想のラバータイツの上をいく、ラバースーツを着ていた。
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