適宜更新していきます。

安崎オチバ　18歳

　社会的マイノリティ。自伝を書けば物珍しさで評判になる程度には数奇な人生を送っている。成長期なので考え方や心の在り方もころころ変わる。人相が悪い。

五郎　

　ごろつき三人組の一人。きわめて賢く、博識。特に政全般に詳しいため、安崎は執務室の直ぐそばに五郎の部屋を作った。

平兵衛

　ごろつき三人組の一人。機転がきく。観天望気の才がずぬけているが、足利学校に所属していたとかでもなく、生活の知恵レベルであるため、工夫する必要がある。

茂吉

　ごろつき三人組の一人。美作盗賊衆のお世話係兼お目付け役をしている。実は福耳。

南郷家当主

　威厳がある。中学の京都先生をイメージしていただけるとわかりやすいかと思われます。

南郷家姫

　口がかたい。実は容姿が安崎のタイプだったが、安崎は場の雰囲気のせいで結構乱暴に脅してしまった。安崎のことを普通に嫌っており、自家に取り立てられたことに忸怩たる思いを抱いている。

吉田孫四郎

　実は作者、彼の立場を決めかねている。何者なんだろうこいつ。

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