閉じる
表示設定
目次
第13話
イギリスの古城の調査として
2週間ほど、ビリーの助手をする
ジョウ、君の手助けになればいいけど…
僕はビリーから資料を受け取る
ハンカチに刻まれた紋章がある…
まずはこの古城を調べよう
僕はビリーと列車に乗り
調査地に向かった
ロンドンから北にある村…
列車がこじんまりした駅に着いた
山々に囲まれた小さな村…
ここは懐かしさを感じるところだ
何より中世の雰囲気が残る村
ビリーが一台の観光馬車を呼ぶ
ん? あれ？
目の端に白いドレス姿の女性が映る
ホテルに行こう ジョウ
オッケー ビリー
ドレス姿の女性は僕らを見送っていた
だが、村人が彼女を通り抜けている…
ん、んぐっ…
思わず生唾を呑んだ
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます