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2024年3月20日 07:49
緊迫感のある冒頭からはじまり、どういうことだろう?と思わせて、最後に見事に回収。お題の『手』の写真は、カラフルで近未来感のある写真でしたが、まさか寄生虫が出てくるとは。しかもその心情をしっかり書いて納得させているところが素晴らしいです。これぞSF文学!と唸らされました。
2024年3月20日 03:18
大町 慧さん読んでいただきありがとうございます。作者のQです。とっても小粋な解釈をしてくださって、嬉しくなりました。きっと、そうなのではないでしょうか。昨今の現実世界にあるAIですら、人間以上に人間のことを客観的に理解しすぎていて恐ろしいですもんね。
2024年3月19日 23:09
刹那の感情もデジタルでは1/75秒になるんですねえ……この場合はデジタルの心が『刹那』を理解したということでしょうか
作者からの返信
2024年3月18日 21:11
アンドロイドさんがいうあなたは、アンドロイドがあなたに恋をしているとは気が付いていたのか?はたまた、気がついていなかったのか?最後の文章は、どっちの意味なんでしょうかね?
Qさんにおつたえしました!お返事をいただきましのではりますね✨ありがとうございます!「どっちなんでしょう。感じ方は読み手の自由です、と気取ったことを言いたいところですが、ボクも正直、分からないんです。ただ、恋の始まりはいつも、相手を思いやっているようで、実際は自分勝手だし、自分勝手でないと始まらない、という気持ちがモチーフになっています」
2024年3月18日 12:28
ラストの一行が決まってますね!
ありがとうございます!Qさんにお伝えします!――お伝えしたところ、お返事をいただきましたのではっておきますね!「ありがとうございます。まさに最後の一言のために書いたので嬉しいです」
緊迫感のある冒頭からはじまり、どういうことだろう?と思わせて、最後に見事に回収。
お題の『手』の写真は、カラフルで近未来感のある写真でしたが、まさか寄生虫が出てくるとは。
しかもその心情をしっかり書いて納得させているところが素晴らしいです。
これぞSF文学!と唸らされました。