第11話 救え!クラスの謎?
7月中旬夏休みまであともう少し、だけど夏休みが始まる前に解決しなければいけないことが一つあった、それは相変わらずシーンとしてるクラス....
白丸「相変わらずぶきみだな」
かっさ「結局ごうを倒してもクラスは何ともならなかったな」
ごう「ぼくちんを操ったのはどこのどいつだったんだ?」
白丸「覚えてないのか?」
ごう「それがね....w」
ごうちゃんの回想シーン♡
ごう「あれはぼくちんは教室に向かってスキップしていた時だった」
かっさ「急の回想シーン」
ごう「その時だった....廊下に落ちていたバナナに転んで気絶した....」
白丸「....え?おしまい?」
ごう「おしまい♡」
かっさ「噓だろ!?」
ごう「あ、でもあの時誰かいたような....うーん」
かっさ「とりあえずクラスの人に声をかけよう」
ごう「そうだな」
俺とごうでクラスの一人一人声をかけることにした
ごう「おーい、大丈夫かーい?ぼくちんの耀きにびびってる?」
白丸「ほんとにみんな動かないな~」
かっさ「うーん、ん?ねぇ気づいたけどみんな俺たちの事見えてない?」
ごう「そりゃそうじゃね?」
かっさ「ならば...」
話が変わるが俺は気になる子がいる・・・そう、俺の!恋!その子はいーちゃんって呼んでる、そのいーちゃんが今この状態ってことは、もしかして、もしかすると!
グレーストーリーをご覧の皆様へ
不適切な表現、展開になってしまい本当にすみませんでした
かっさ「って先にあやまれば何してもおこられないだろおおおおおお!!!!いーちゃんにダァァァァイブ!!!!」
白丸「恥を知れ!クソガキぃぃぃぃいいいいいい!!!!」
白丸の本気の拳が俺の腹にいい音が鳴りながら思いっきり当たり気絶寸前まで行った
かっさ「あ、俺死んじゃう...意識がすーーー」
ごう「なにしてんの」
かっさ「い、いやここまでして何も起きないって事は完全に洗脳されてるよ」
白丸「とりあえずお前らの先生に報告すればいいんじゃない?」
ドアが開く音がした
ごう「誰だ!」
白丸「ついに現れたか!?」
ドアの方を見てみるとそこには...!?
しゅん「ふぅ~間に合った~遅刻するとこだったよ」
3人「お前かよ!(怒)」
しゅん「いやー寝坊しちゃったから急いで来たけど何とか間に合ったよ」
しゅんが喋ってた時後ろに誰かがいる事に気がついた
かっさ「しゅん!後ろ!」
しゅん「!?」
ごう「俺に任せろ!ライトニングダッシュ!」
ごうの体が青く光って一瞬で後ろにいる人に蹴った
ごう「やったか!」
白丸「あ、フラグ」
かっさ「ごう!よく見ろ!攻撃が通ってないぞ!それどころか足がつかまれてるぞ!」
???「困りますよ~勝手に動くのは」
しゅん「!?」
ごう「マジかよ!?」
かっさ「噓だろ!校長先生!」
校長先生「ごうさんの能力確かに強いですが攻撃力が弱い、しゅんさんは私の気配に気がつかない時点で論外」
白丸「くそがよぉ!」
白丸が校長先生に向かって攻撃しようとした時、一人の少年が攻撃を止めた
かっさ「お前が?!噓だろ!!」
その少年はクラスの中で一番頭が良くて人気があるそいつの名前はキツツキ
ごう「まさか!キツツキの能力って」
キツツキ「洗脳って能力、これでみんな僕の手下になった」
白丸「だとしても洗脳されなきゃこっちのもんだ!」
キツツキ「フッ」
しゅん「気をつけろ!なんかあるぞ!」
かっさ「まさか...白丸!目を潰れ!」
キツツキ「チッ」
白丸が俺の体の中に戻った
かっさ「キツツキ、お前の相手は俺だ!かかってこい」
キツツキ「これはお馬鹿であほなかっさ君ではないかw存在が薄かったから気がつかなかったよ」
かっさ「目を合わせなかったら手下にできないくせによく言うわ」
校長先生「では頼みましたよキツツキ君」
一瞬で校長先生が消えた
ごう「落ちる!」
しゅん「危な!」
ごうとしゅんがぶつかった
キツツキ「馬鹿がたくさんいてこんなに勝てる戦いは退屈だな」
かっさ「うるせぇ!一発殴ってやる!」
俺が横を見ながら殴ろうとした瞬間
キツツキ「洗脳!」
かっさ「!?な、なぜ目を合わさなかったのに」
気がつくと体が動かなくなってた
キツツキ「誰が僕の目を見て操るって言ったw」
ごう「どうなってるんだ」
しゅん「かっさ!しっかりしろ!今助けに行く!」
ごう「まてしゅん!お前まで操られる!」
キツツキ「僕の能力!それは僕の目または僕が洗脳した人の目と合した人間をいつでもどの時でも一生操られるのが僕の力だぁ!」
ごう「まさか!もう既に俺たちを操られるのか!」
しゅん「くそがよぉ!」
かっさ「...」
キツツキ「洗脳開始」
教室がシーンとなった
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