第4話 閑話 いろんなことの説明

 一部魔法とかのわかりやすいのは書いてません


《世の理》相手のステータスを表示することができるまた、すべての世界の言語や文字、情報がわかるようになる、ただし情報は自分で調べないと出てこない、簡単に言うと超お手軽辞書


《混沌の権能》自分に使用すると自分が喰らい吸収した魔物の特徴の模本ができる、また吸収した魔物の危険度、レベル、名前、所持スキルがわかる


《混沌の魂》複数の魂が混ざり合い一つの体に定着することで獲得、混沌の権能が使用できる、また混ざった魂の持っていた称号を獲得する


《残虐の魂》自分の快楽のために残虐行為を続けることで獲得する。道連れ、アサシン、闘争本能、気配察知を獲得する


《異界の魂》別次元から来たものが獲得する、世の理を獲得する


《哀愁の魂》憎しみ悲しみ恨みなどの感情が一定値を超えると獲得、???を獲得   


《武の魂》武を極限まで鍛えることで獲得、武の境地、統合武術を獲得


《武の境地》使用すると攻撃力を上げ1秒間にHPを1消費し続ける、HPが1割になると効果は強制終了する


《咆哮》少しの間相手の動きを止める。格上には通じない


《威圧》相手を威圧し闘争心をなくす


《飛行》翼を使い空を飛ぶ 


《統合武術》すべての武器術、武術が使えるようになる


《気配察知》周囲に生物がいると察知できる、範囲や隠蔽は熟練度で変わる


《気配遮断》自分の気配を消し相手に見つかりにくくなる   


《逃走本能》致命傷または即死となる攻撃を一定の確率で自動で避ける


《アサシン》使用すると防御力と魔法力を0にしその分攻撃力と素早さが上がり攻撃に毒が付与されるまた相手が格下の場合一定の確率で即死攻撃をする


《道連れ》名の通り自分が死ぬときにあいてを道連れにする


《身体強化》MPを消費して、ステータスを上げる


 冒険者

 冒険者にはランクがあり、そのランクで受けられる依頼などが決まっている最高ランクのSランクからGランクまでのランクがありE、F、Gランクはまだルーキー、Cランクからが冒険者の始まりとされている 、なおしっかり実力のあるものだったら試験を受けずとも冒険者ランクを上げることができる。

 Sランクの冒険者ともなると一人いるだけで戦争の結果が変わるほどの実力を持つがSランク冒険者の人数はとても少なく今現在世界で一つの大陸に一人で十五人しかいない、それにSランクの冒険者は殆どが変人だという。


 魔物

 魔物は危険度で分けられており危険度Sから危険度Fまで存在する、ゴブリンやブルースライムは危険度F、風龍は危険度Aとなる、危険度B以上の魔物ならば小さな村は一晩で壊滅する。なおこの世には危険度の測定が不能で危険度Sになった魔物もいると言われておりその魔物たちを下から順に壊滅級、 絶滅級、星滅級と呼ぶな、おステータスには「◯◯級」と表示される



 種族 冥嵐龍(成体)危険度A

 龍の一種である風龍の突然変異種、その中でも伝説でしか存在しないとい割れている種族元は風龍だが冥嵐龍は冷酷で気性が荒く残酷である、嵐流魔法という風、水、雷魔法の統合、強化された魔法を使う、また暗黒魔法といった魔法を使う、雷魔法や風魔法の応用で火炎魔法や土魔法も使える個体もいる。


 突然変異

 突然変異種は成長すると壊滅級にまでいった魔物もいるため突然変異種は見つけたら国に報告し直ちに駆除することが義務付けられている


 風龍「成体」危険度A

 風龍は耳がよく物音や騒がしい場所を嫌う習性があるため深い森や高い山の上に巣を作るとされており性格は比較的温厚だが風龍は仲間意識が強いため一匹でも殺されると群れを作り国をいくつも滅ぼしたとされる主に風魔法を使いその習性もあいまって人間が目にすることは五十年に一度ほどとされる


 ステータス

 その生き物の身体情報、生きている物全てにはステータスが存在する、ステータスはレベルが上がると上昇する、また魔物はレベルが最大になると進化する種族もある、なお進化直後は進化前の最大レベルよりステータスが低いがレベルを上げると進化前のステータスより高くなるまたステータスは同じ種族でのその個体の性格や戦いかたによって上がり方が変わる




 魔法

 魔法は属性があり、火炎、雷、氷、暗黒、水、空間、風、土、光の属性がある、魔法は基本魔法力を元に威力が決まるが、一部のブレイク系などの魔法は攻撃力を元にして威力が変わる


 あとがき

 作者です、最近ちょっと小説を書く手が遅くなっていますが、小説書いてるよりも、こういう設定考えてるのが一番楽しいので、頑張ります、今回短くてすいません

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