第39話語り手は陳宮へ。じゃあな、孟徳への応援コメント
たまたま御作を見つけて、初めは♡を付けるのも忘れてしまうぐらい読み耽ってしまっていました。ちょっと面白過ぎますね…。
陳宮は冒頭でこの物語に誘ってくれた語り手だっただけに、退場の感慨もひとしおです。実際の彼の最期がこうであって欲しいとさえ思ってしまう、切なさと誇りのある描写、思わず落涙でした。
作者からの返信
待居折さま
コメントと嬉しいお言葉ありがとうございました。
とても嬉しいです。今、興奮しています。
陳宮はほんとうに興味深い男です。
ありがとうございました。
寒暖差がありますので気をつけてお過ごしください。
第8話程昱が語る君主の条件への応援コメント
曹洪や程昱らあまり他の作品で取り上げられない人物を主要にもってきているんですね。
作者からの返信
コメントなどありがとうございます。
はい、曹魏が大好きなので、曹魏側の人物をなるべく主要にもってくるようにしています。
第59話語り手は暁雲から夏侯惇へ。火攻め、受けてやろうぜへの応援コメント
うわぁ、これ「レッド・クリフ」の曹操側なんですねぇ。
良く見るのは周瑜側なんで、面白いです。
作者からの返信
応援と評価と素晴らしきレビューをありがとうございました。
はい、ご指摘の通りです。
面白いとおっしゃっていただけまして、感無量です。
第51話語り手は郭嘉へ。一番伝えたかったことへの応援コメント
郭嘉さんも逝きましたか。
真心と言葉だけで、人を動かせるなんて凄い人ですねぇ。
作者からの返信
応援とコメントをありがとうございます。郭嘉の真心を見てくださいまして感謝します。
第39話語り手は陳宮へ。じゃあな、孟徳への応援コメント
陳宮さん、最後に漢を見せましたねぇ。
別の使い方をしたら、良い線行けた人物だったかもです。
作者からの返信
私の解釈ではこうなりましたが、書いていて興味深い人物でした。ありがとうございました!
第27話助平親父、大将軍になるへの応援コメント
>助平親父。もう来るな
全部分かってて、しらばっくれるとは。 ……恐ろしい子!
作者からの返信
ありがとうございます!
私もこの場面大好きです。
ちなみに初めて出した薄い本は、この子のお母さんと助平親父の話です笑
第9話語り手は許褚へ。今日からわしは樊噲になるへの応援コメント
>腹の中がぶわーっとあったかくなって
人に惚れるのって、こんな感じなんでしょうねぇ。許褚って、体力馬鹿なのかと思ってました。
作者からの返信
感想ありがとうございます!嬉しいです!
解釈は書き手さんによってさまざまですので、書き手さんの数だけ許褚がいるのだと私は思っております。
私は、曹操に対する許褚の忠勤ぶりはどこからくるのだろうかと考えました。そこであの場面を創作した次第です。
第41話語り手は曹洪へ。駆けろ、赤兎への応援コメント
関羽と赤兎。
『三国志』は横山光輝氏の漫画と公共放送の人形劇と『孔明のヨメ』という四コマまんがくらいしか存じ上げない身ではございますが、この人物と名馬の姿は、美しい髭の御仁と、凛々しい巨馬の絵を思い浮かべられるような気がいたします。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
私も横山光輝氏の漫画をテレビ東京にてアニメ化した三国志から入りました。中国史を学びましたが、この時代は専門外です。「好き」というだけで書いております。
皆様が思い描く関羽と赤兎を尊重しつつ、私なりの解釈で書いております。関羽は赤兎に、赤兎は関羽に出会うことができ、幸運であったと信じて書きました。