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  • 第1話 2000円の差への応援コメント

    はじめまして。西之園上実ともうします。

    連作ものになるんでしょうか? それともオムニバス的な感じになっていくんででしょうか……。
    対価を払った彼女。ストーリーテラー的な立ち位置。

    とても読みやすい文章構成。
    なのに、不思議な雰囲気をしっかりと醸し出している。
    ぜひ続きを読んでみたいです。

    末尾になってしまいましたが。
    私の作品への応援、フォロー感謝いたします。
    これから、よろしくお願いします。

    作者からの返信

    西之園上実様コメントありがとうございます。

    >連作ものになるんでしょうか? それともオムニバス的な感じになっていくんででしょうか……。

    元々小説のワークショップで800文字縛りの掌編小説を書こうという趣旨で書いたものになります。
    構想としては女が様々な人物の人生を収集していくというストーリーで、いつか続きを書けたらと思っていたんですが、中々時間がとれず……

    >とても読みやすい文章構成。
    なのに、不思議な雰囲気をしっかりと醸し出している。
    ぜひ続きを読んでみたいです。

    なんと嬉しいお言葉!
    プロットも何もなく頭の中でぼんやりとした構成しかないんですが、何時か続きを書きたいです。

    >末尾になってしまいましたが。
    私の作品への応援、フォロー感謝いたします。
    これから、よろしくお願いします。

    こちらこそご丁寧にありがとうございます。
    西之園上実様もフォローさせていただきますね。
    また御作を拝見しに伺います。
    感想本当にありがとうございました。

  • 第1話 2000円の差への応援コメント

    不思議な読後感です。ホラーの様な
    イイ話の様な、やっぱりホラー!
    の様な…。まさかこの後、この男が
    鰻にならない事を祈りたい…そんな
    凄い作品だと思います!!

    作者からの返信

    小野塚様コメントありがとうございます。
    お返事が遅くなり大変申し訳ございません。

    >不思議な読後感です。ホラーの様な
    イイ話の様な、やっぱりホラー!
    の様な…。まさかこの後、この男が
    鰻にならない事を祈りたい…そんな
    凄い作品だと思います!!

    不思議な読後感……
    なんとも私には勿体ないお言葉。
    読む人によってホラーと捉えたり、悲しい話と捉えたり、どうにもならない話と捉えたり……
    正直私も色々な気持ちが入り混じりながら書いた作品です。

    しかし当拙作に凄い作品だなんて本当に恐縮です。
    本当に有難うございます。

  • 第1話 2000円の差への応援コメント

    話した部分の記憶を全て奪われたかのような終わり方でしたね。

    不思議なお話でした。

    作者からの返信

    大木様コメントありがとうございます!
    返信が物凄く遅くなってしまい申し訳ございません!!

    なんで気づかなかったんだろう……

    >話した部分の記憶を全て奪われたかのような終わり方でしたね。

    奪われて全てが無くなっていればいいのに……でも彼の人生は続きます。
    まあぶっちゃけ今の私が題材なんですけどね笑

  • 第1話 2000円の差への応援コメント

    初めまして。

    人生の帰り道はわからないけど、これからの人生の行き道はわかるってことなのかな?


    作者からの返信

    もっちゃんさんコメントありがとうございます。☆までいただき感謝に堪えません。
    質問の意図としては、行き先はわからないけど進むしかない、といったかんじでしょうか。


  • 編集済

    第1話 2000円の差への応援コメント

    不思議なうなぎ屋を舞台にした物語。
    彼の人生を語るだけで大金がもらえるというところに、それだけの意味を見出したいという気持ち、絶望の中にいるけれど、希望も感じました。
    存在感のある女の正体はなんだったのか?
    そこには長い物語があるのだと思います。
    ラスト、店を出て歩き出す場面の、どこへ向かうのかわからないところに「羅生門」に似たものを感じました。

    「2000円の差」というタイトル、私は時間の流れを感じましたが、それについての言及があまりないので、もう少し書いてもいいかもしれないですね。
    案としてあがった「最後のひつまぶし」や「帰り道」もいいと思いました。

    作者からの返信

    松原様コメントありがとうございます。
    「2000円の差」は私もよく食べに来ていた頃、景気がよくて前途洋々だった昔と景気の低迷や事業の失敗など、前途多難な現在の対比としてつけたのですが、確かに説明不足が否めないですよね。

  • 第1話 2000円の差への応援コメント

    はじめまして。
    虹乃先生のページから飛んで来ました。

    約800字で魅せる、人生の凋落。
    でも、どうしてでしょう。
    彼女が物語を収集した瞬間。帰り道が分からなくなって、何か新しいことが起きそうなそんな予感を感じさせて。

    800字では収まりきらない物語を感じさせるのに、
    800字で収める。

    無理の無い感じが、素晴らしいと思ってしまいました。

    作者からの返信

    尾岡様コメントありがとうございます。
    読んでいただけるだけで幸せなのに、星までいただき感無量です。本当に感謝いたします。
    実はこのひつまぶしを食べている男のモデルは私自身です。
    まぁ私は人生に絶望しているわけでもなく、現在充電中といった感じなのですが、数十年自営していた仕事を廃業して今はまさに暗中模索といったところなんですが、尾岡様のおっしゃるように新しいことが起きそうな予感というのも何処かに感じているところです。
    やはりお話には絶望の中になにかしら光がないとつまらないと私は考えているので、尾岡様がこのお話を読んでそう捉えてくださっていることに本当にこの作品を書いてよかったと思います。


  • 編集済

    第1話 2000円の差への応援コメント

    さっそくの掲載ありがとうございます!
    なんとも不思議な女の存在ですね。お金のやり取りが発生しているところ(女の背景に組織があるのか?など)に謎を感じます。わらうセールスマンのように、女を主人公にして連作短編などにもできそう!と思いました。少し足せるのであれば、それぞれの状況がどのようだったのか、知りたいですね✨
    ありがとうございました!!ぜひ5月も一緒にやりましょう~~~

    『2000円の差』というタイトル、他にも案はありましたか? とても印象的なのですが、これをタイトルにするのであればもうすこし太いテーマとして印象付ける工夫ができるかもしれない!とかんじました!

    こちらへもリンクと、冒頭紹介して大丈夫でしょうか?
    https://kakuyomu.jp/works/16818093073886039100

    作者からの返信

    虹乃様ありがとうございます!
    元々長編で、女が色々な相手の人生を聞くという話を考えていて、丁度これなら短編にもいいかなと思い、今回の話を書いてみました。
    でもやっぱり800文字という縛りで物語を作るというのがいかに大変か、実際に書いてみて身に染みて分かりました。
    もちろん頭の中には女性の置かれた立場や、なんのためにこんなことをしているのか、なんてことは構想にはあるのですが、また機会があったら書いてみたいと思います。
    5月も時間が許せば是非参加させていただきます!

    虹乃さんすいません! 2000円〜の文章を見落としてました汗
    最初何も考えずひつまぶしというタイトルをつけてたんですが、松原さんにこのタイトルはちょっと…とアドバイスをいただいたのでこの2000円の差というタイトルにしました。
    他に考えたのは「帰り道」とか「ずるずるここまで」とかですね。あんまりパットしなかったので2000円の差にしました。
    リンクと冒頭紹介もちろん大丈夫です!

    編集済
  • 第1話 2000円の差への応援コメント

    ひつまぶしうまそ~とか思って読んでたんですが、これはホラーなのでしょうか。
    大金に対する代償はでかいものだなと。

    作者からの返信

    ベンゼン様コメントありがとうございます。
    うーん、ホラーと言えばホラーですかね。
    人生何が起こるかわかりません。