第13話祐筆の処分から出題
だいぶ、暖かくなりました。
花見は来週位でしょうか?
前回の解答は全員正解。
中国の辞書で「鮎」をひくと、「①即鯰」とあり、「ナマズ」の意味です。もちろん、「鯰」も「ナマズ」の意味で中国語では「鮎」も「鯰」もナマズを意味しています。ちなみに「鮎」の②の意味として、「香魚的日本名」(香魚の日本名)とあります。
よって、正解は◯。
ブリュ君
前回うっかり回答忘れていました、過去問題なので解けたはず(>_<)
○で。
自信はまったく無し(^_^;)
無名の人君
多分◯?
ice君
◯ですね。
『あゆ』は小香魚🐟
問題
時は安土桃山時代。所は大阪城。あるとき、豊臣秀吉が手紙を祐筆に書かせていました。
祐筆というのは、身分の高い人に仕えて、文書を書き記す役職で、今日でいえば書記の役目をする人です。
さて、その祐筆が、醍醐の「醍」の字を忘れて困っていました。
この時、秀吉はその祐筆に対して、どうしたでしょうか。
1、職務怠慢で切腹を命じた。
2、祐筆の顔に墨を塗った。
3、わかればいいのだからと、代わりに「大」と書いておけと教えた。
土日は、お休みです。実質、日、月曜日がお休みになります。
解答は火曜日で。
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