誰にも言えない私の秘密❣️
まーくん
彼を仲魔にしたいの❣️
綾「私は、小さなスナックを営むママの綾。
私には、誰にも言えない秘密がある。
実は、私は淫魔で、大好きな、檸檬を女にして、淫魔に変えるという、使命を
任されているの。
私が、彼を淫魔にして、連れて帰らないと、私は淫魔の世界から追放されてしまう!
それだけは、絶対に嫌!
なので、どうしても、彼には淫魔になって貰わないと。
早速、彼に電話してと、もしもし、今から、お店に来ない?
今日は、あなたの貸切にするから。」
檸檬「あぁ〜良いけど、なんで、貸切なんだ?」
綾「まぁ〜、いいじゃない。じゃ待っているわね。」
檸檬「よっ❗️お待たせ〜。」
綾「あっ、やっと来た。
ねぇ〜早速だけど、ちょっと、あなたが、私みたいな綺麗なドレス着て、化粧して遊んでみない?」
檸檬「来ていきなり、俺に女装しろってか?
何考えてるんだか!
まぁ〜いいよ。
俺の事好きにしちゃってください。」
綾「じゃ〜女装じゃなくて、ホントの女にどうせなら、しちゃおうか?」
檸檬「あぁ〜出来るもんなら、やってくれて、結構ですよ!お前が、それを望むならな!」
綾「話が早い人でホント助かるわ❣️
じゃ〜私のホントの姿を見せた方が良いわね❣️
どう、これが、私のホントの姿よ❗️」
檸檬「これは、淫魔⁉️
なるほどねー、俺を淫魔にしたいという訳か?良いよ❣️
密かに、愛してた、お前の望みだ。
受け入れてあげるさ❣️
さぁ〜早く、俺を淫魔に❣️
ってあぁ〜、そんな尻尾を俺の口に入れないで〜って、うわー何か、ドロドロした液体が口の中に入ってくるんだけど、まさか、これって⁉️」
綾「そうよ。あなたを淫魔に変える、液体よ。ちゃんと一滴残さず全部飲むのよ❣️」
檸檬「全部飲んだよ!ってあぁ〜身体が、変わる〜、あぁ〜。バタっ⁉️」
綾「あぁ〜気を失って倒れて、しまったか。でも、次、目を覚ました時には、
あなたは、もう立派な淫魔になっているわよ❣️」
檸檬「うーん、よく寝た〜。あれから、俺、寝てたんだな。」
綾「それより、あなた、自身の姿を鏡で見た方が良いよ。
鏡ねぇ〜、これって淫魔になっているわ❣️
これからは、俺じゃなくて、私って言わないと❣️」
綾「これで、私は、淫魔の世界から追放されなくて済むわ!「
檸檬「それ、どう言う事だ。」
綾「私、綾があなた、檸檬を淫魔に変えて連れて帰らないと、淫魔の世界から追放すると言われたのよ!」
檸檬「なんで、それをもっと早く言わないんだ!
俺なら喜んですぐ淫魔になってあげるのに❣️」
綾「いいじゃない、もうあなたは、立派な淫魔なのだから❣️」
檸檬「綾、私を選んでくれてありがとう❣️」
綾「私も、受け入れてくれてありがとう❣️
これから先、永遠に2人は、ず〜っと若いまま歳も取らず一緒に居られるわ❣️永遠に檸檬は、私だけの物。」
檸檬「綾、私もだよ❣️」
誰にも言えない私の秘密❣️ まーくん @markun311
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