実録2023年12月26日お昼

近田 益貴

第1話それは突然に

12月26日は私が死に新たな命を受けた再スタートの日にちです。

以前の私はこちらでの繊細な小説やらを書いていたが、生まれ変わって今居る私は神からの神言により進むべき道を指示されて逆らう事を試みると、強烈な形で進むべき道に戻されてしまう人生に突然になってしまった。


何故それを理解したかをこれから明らかにしていく。


26日と言ったら世間は年末年始の準備で慌ただしくなりいそがしいのが普通だろうが、私には関係ない。普段と変わらず過ごしていた。お昼頃、無性に睡魔が襲いかかり昼寝をしてしまった。寝落ちし程なくドアホンの呼び出し音で目覚めたのだ。まだ昼過ぎだとうのに、外は真夜中の様に辺りは真っ暗闇の世界。


ドアホンの画面も闇の中鳴らしたであろう人がモニターに現れて居ないのです。

しかし、更にドアホンが追い鳴りするではありませんか!画面から外れた位置に立たれて居るのかも知れないし、配送業者・郵便配達員の場合無視してしまうと、再配達依頼をしなくてはならない。頭の回転は速度を増す。結論、直接ドア越しにスコープで確認し見えなかったら、ドアチェーンを掛けてドアを開け確認する事に自問自答し結論をだした。

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