【実話】好きな子のパンチラ。(小学生編)
あおたか
【実話】好きな子のパンチラ。(小学生編)
男子なら、小学生だった頃、女子のパンチラを見て、興奮してしまったことがあるだろう。
特に、好きな女子のそれは、大人になっても憶えているくらい、印象に残っているはず。
自分が小学生だった頃は、スカートを穿いてくる女子がほとんどいなかったこともあり、中々パンチラを見ることはなかった。
ただ、そうした中で、自分は好きだった女子のパンチラを、運良く何度か見たことがある。
今回は、それらについて備忘録も兼ねて、なるべく当時の情景が伝わるように、紹介していこうと思う。
①沢村美優
4年生と5年生の時に同じクラスだった女子。
体型はやや小柄で、ルックスはトップクラスという程ではなかったものの、カーストの上位に入りそうなレベル。
決まった髪型の女子が多かった中、下ろした状態はもちろん、ポニーテールや二つ結びなど、どんな髪型でも似合っていたように思う。
新学年での最初の席が二年連続で隣になったということもあって、お互い嫌味を言い合ったものの、何だかんだでよく話す女子だった。
そんな彼女のパンツが見えてしまったのは、意外にも給食の時間。
給食の時間では、普段横に並べている机を縦にべて、向かい合わせにすることになっていた。
詳しくは覚えていないものの、おそらく何かを落として、机の下でしゃがんだその時。
脚を開いて座っていた彼女の股間から、白いパンツがチラリ。
彼女は当時、短いタイトスカートを穿いており、良い具合にパンツが丸見えとなる形に。
また、当時は席が少し離れており、もし隣か近い所に座っていたら、しゃがんだ時点で警戒されていたかもしれない。
そのため、柄までは分からなかったが、彼女が白いパンツを穿いているということが分かっただけで、十二分に興奮したのを憶えている。
②長谷川莉紗
5年生の時に同じクラスだった女子。
体型はやや小柄で、ルックスは間違いなくトップクラス、性格は強気でキツいところもあったが、それが女子らしくて逆にアクセントに。
スカートや短い丈のズボンはほとんど穿いてこなかったが、一日だけホットパンツを穿いてきた時は、露わになった太ももに目を惹かれた。
家が近くて親同士も交流があり、自分が休んだ時に連絡帳を持って来てくれたことから、脈があるのではという盛大な勘違いも。
そんな彼女のパンツが見えてしまったのは、体育の授業前の着替えの時間。
着替えの時間では、同じ教室の両端で、男女がお互いに背を向け、(着替えているのが)見えないように着替えることになっていた。
どうにかして女子の着替えが見たくて、さりげなく女子の方に目をやったその時。
ちょうど下を脱いだところだったらしく、白に水色の柄がプリントされたパンツがチラリ。
女子たちが背を向けていなかったのに驚き、慌てて目を背けてしまったが、思い返してみても、絶妙過ぎるタイミングだった。
目が合ったようにも感じて、後から何か言われるのではないかと不安だったものの、彼女たちの接し方が変わらず、安心したのを憶えている。
実はこの時、先に紹介した沢村美優も彼女の隣で着替えており、同じような柄のパンツを穿いていたのが見えていた。
③清水咲希
6年生の時に同じクラスだった女子。
体型はやや小柄で、ルックスは(少なくとも個人的には)トップクラス、キャラクターも併せて、一番好きな女子だった。
そのキャラクターというのも、明るいのはともかく、女子らしさがほとんど感じられない、変わり者な印象ではあったが…
スカートを穿いてきたことは一度も無く、パンチラの可能性が低かったため、もどかしい思いをしたのをよく覚えている。
そんな彼女のパンツが見えてしまったのは、授業と授業の合間の休憩時間。
当時、彼女の席は自分の斜め左前で、気付かれずに顔を見ることができる、絶好の位置。
授業が終わり、疲れてしまったのか、彼女がぐったりと机に突っ伏したその時。
同時にシャツが上にずれ、腰の一部分が丸出しになると同時に、白いパンツの縁がチラリ。
自分の隣の席の女子(彼女の友達)がそれに気づき、「見えてる!」と注意しながら、慌ててシャツを戻そうとするも…
彼女は全く気にしていないどころか、「大丈夫、見せてるから」と、小6の女子とは思えないような、凄いことを言ってのけた。
思春期真っ只中の男子が、好きな女子にそんなことを言われて、興奮しないはずもなく…
結局、自分の隣の席の女子に妨害こそされてしまったが、白地に黄色やピンクの柄がプリントされていたのは、今でもよく憶えている。
余談として、パンチラとは直接関係ないものの、彼女が変わり者だということを示すエピソードが、実は他にもある。
「タンスの中を整理していたら、昔穿いてたパンツが入っていて、よく見ると黄ばんでいるところがあったから、嗅いでみたら臭かった」
とても小6の女子がする内容の話ではないと思うが、男子である自分の前で、何の恥ずかしげもなく、むしろ嬉々として話していた。
おそらく、男子にパンツを見られることを、本当にさほど気にしていなかったのだろう。
正直、ルックスから好きになったのは間違いなく、もし、より深く彼女のことを知ってしまっていたら…
(おわり)
読んでいただきありがとうございました。
こちらもおすすめです。
【実話】クラスのカースト一軍女子の、パンチラを拝むことができた話。
https://kakuyomu.jp/works/16818093074588066915
【実話】ほぼ毎日ミニスカ+黒ハイソックスというコーデで、オスを挑発する⚪︎Sの話。
https://kakuyomu.jp/works/16818093073329421087
【実話】クラスメイトのブラチラ列伝(高校編)
【実話】好きな子のパンチラ。(小学生編) あおたか @aotakanovels
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます