第26話 水無月
皐月過ぎ
梅雨晴れなりし
水無月か
如き声して
耳澄まし
※今回、二句を詠みました。一句目は五月が過ぎ、六月に入ったなと思いながら、詠んでいます。けど、全く梅雨の時期らしくない晴天ではありますね(;´∀`)
二句目は某歌手さんの歌声を読み込みました。ちなみに、外国の方で故人ではありますが。凄く、澄んだ声の女性歌手さんです。
何度聴いても、聴き飽きない方だなと感じました。
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