俳句集 徒然に
入江 涼子
第1話 彼岸
春が来て
彼岸が来たと
思い出す
開花まで
待ち切れないと
焦りだす
春眠と
まどろみながら
寝坊する
※三句を詠みました。どれも、春をイメージしています。一句目はお彼岸だなと思い出したという場面になりますね。
二句目は桜の開花を楽しみに待つ人をイメージしました。三句目は春だからとまどろんでいたら。いつの間にやら、寝坊した実体験を詠み込みました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます