第1話 白紙の手紙への応援コメント
こんにちは。どんな風に展開していくのだろうと、途中からとてもドキドキが💓先が気になって読み進めてしまいました。
この作品で描かれている心の部分は、分かる人にはものすごく響きます(鈍い男性や、若者には分からないかな😁笑)
「痛みとつらさと喜びは、仲が悪いものじゃなく、本当は、いつも一緒にいるものなのかもしれない。」
この部分がとても胸に心地よく沁みました。
この作品の描かれているものがまさに、この文章に表れているようです。
タイトルにもなっている「白紙の手紙」のやりとり。こんな事が出来てしまう藤城さん、本当に素敵な男性だと思います😌💕
推敲について。私も勢いで投稿する事があります(笑)
素敵な作品を読ませて下さって、ありがとうございます✨
作者からの返信
ヒニヨル様。ありがとうございます。一番感じてほしい部分を拾ってくださり感激です。私は、幸せなだけじゃなく、「痛みや辛さ」を伴う「恋」が大好きなのです。言い切ってしまえば、成就しない恋(愛)に萌えるのです。このお相手が主人公と同じ気持ちになったとは到底思えません。ただ、気持ちを打ち明けられたことが尊いのです。この人は、この小さな炎を抱いて、これから生きていくのです。ありがとうございました。
第1話 白紙の手紙への応援コメント
お邪魔します。
安心安定の日々の暮らしに浸りきって幸せだと感じているのは、もしかしたら自分で感情に蓋をしているのかもと思わされました。藤城さんのピアノに蓋を開けられ解き放たれた感情はみずみずしい光り輝くものだったのでしょう。
白紙のお手紙が返って来たのはとてもロマンチックではあるけれど、大人の粋のようなものとも思いました。
平凡な私にはとても眩しいお話でした。ありがとうございました。
作者からの返信
葉月りり様。美しくすてきなコメントをありがとうございます。仰る通り「大人の粋」の部分あったかもしれませんね。ただ、いくつになっても、妄想は止められないのです。それが生きていく命の源泉なのです。
第1話 白紙の手紙への応援コメント
藤城さんが実在したら、即恋です。
浮世の縛りが忍ぶ恋を生む…とはいえ、
白紙の手紙には宇宙規模の思いが書かれているのでしょうね。
作者からの返信
紅瑠璃様。ありがとうございます。「宇宙規模」はすごい。でも、そうかもしれません。恋する思いは無限ですね。そんな恋がしてみたかった。
第1話 白紙の手紙への応援コメント
グイグイ引き込まれました。
何も言えないけれど、何かしたい…のあと、自分をおさえつけずに「白紙でも送ってしまえ」と行動したところに、解き放たれて授かった翼を見ました。
白紙が帰ってきたのが、素敵すぎる。
今を壊さず、今の気持ちを抱き続けることを許してくれる宝物が、この先の人生に彩りを与えてくれることでしょう。
大満足の読書時間でした!
ありがとうございましたっ🍡🍵
作者からの返信
コノウエサヤ様。ありがとうございます。分かりにくい文章の中に、私の思いを受け取って下さり、ほんとうに感謝しかありません。いつもそうなんですけど、何を言いたいのか自分で分かってないことが多いんです。それを読んでくださった方が教えてくれます。自分の書いたものに、言葉をいただけるということは本当にありがたいですね。
第1話 白紙の手紙への応援コメント
結婚して、別に何が凄い不満がある訳じゃない。
だけど、毎日が同じの繰り返しの中で、
ふとした出逢い。
今の生活を壊したいまでの気持ちは無いんだけど。
手紙が白紙だったのに、私は激しく共感しました。私もきっと白紙で出すでしょう。
そして、返事も白紙で良かった。
それがお互いの気持ちの答え。
haijiさん、ここからは。
まず、主人公を取り巻く環境を説明するのがわざわざで無くて上手いです。
サークルでは無くてと言うのもいい。
そこの登場人物も会話の中で立場もわかるので、なるほど古典の先生ならあり得るわね。
病院の管理栄養士ならあり得そう。
そして、自転車でモールへの買い物。
子供達とのやりとり、全くもっての
主婦がやってる日常生活なのです。
現実離れした物は、私も主婦でもあるので
違和感を感じる訳ですが、それがありませんでした。
これは、かなりの推敲を重ねられたのではないかと思いました。
とても勉強になりました。
私は推敲を重ねて書くと、記録みたいになっちゃうので。
作者からの返信
菜の花のおしたし様。ありがとうございます。白紙に共感してくださったこと、なによりうれしいです。白紙の返事をどう受け取るかは人それぞれですが、やはり感性の共鳴があったからこそ、思い切った行動に出れたのだと思います。今回、変な表現がいっぱいあって、本来もうちょっと推敲が必要だったと思います。でも、この日、この時間に公開したいと決めちゃうと、無理しちゃうんですよね。
第1話 白紙の手紙への応援コメント
ある種の歌は心の最奥の琴線を爪弾くことを思い出させてくれる佳品でした。
ジャズヴォーカル教室の講師のライブの、ロングドレスがよみがえりました。
FMで藤圭子さんが『夢は夜ひらく』を歌っておられますが、ずんと来ます。
作者からの返信
上月くるを様。ありがとうございます。藤さんがFM で歌われたのなら、ちょっと前ですね。久しぶりに聴くと、確かに「ずん」ときます。現代の、イメージを歌う軽いものと違って、その人の人生がズドンと乗ってるので、響き方が違います。
第1話 白紙の手紙への応援コメント
主人公の痛いほどの胸の高鳴りが伝わってきて、息苦しいほどでした。
美しい終わり方で良かったです。
ドロドロしたお話も楽しいですが、こんな清らかな物語だって必要です…と思います。
作者からの返信
内藤ふでばこ様。ありがとうございます。もう年齢もありますので、このくらいが限界です。でも充分妄想して楽しめたと思います。読んでくださり、本当に感謝です。