なかなかどうして。
考えさせられるお話でした。
人生って結構こういうことかもしれないなー( ´ー`)みたいな。

ピザの話題と酔っ払いに持って行かれて、ありゃりゃ〜となっていましたが、最後の台詞が「やっぱり結婚なんてしなきゃ良かったな」にも聞こえて、ちょっとピリッとしました(笑)。

私はあれって言われたらマルゲリータですかね……

マルゲリータかシーフードです。

笑
アレねえ。
マヨおじさんも一人で飲みたくないし、ピザも一人はいやだったのでしょう。
酎ハイ飲んだら気分よくなり２本目をお代わりする。
たいしたもんです。m(__)m

先手　２七　ビール
「おお、これは思い切った手がでましたね。守らず攻めると」

後手　３八　ピザ
「この手があったんですかぁ。ツナマヨとマヨジャガの王手飛車ですね」

先手　３七　新米
「随分と味わい深い手を出してきました。これは長期戦になりますよ。終盤が楽しみです」

後手　４八　チューハイ
「うーん。ここでその手ですか……どうでしょうシラフでは普通打てないかと」

先手　４八　ビール
「ここでチューハイに被せてきますかぁ！チャンポンですよ」

『後手、犀川九段。７回目の考慮時間に入りました。残り３回です』

「難しい局面ですねぇ。ビールにはピザが正解でしたから」

後手　２九　寿司
「来ました、ここで先手は２六日本酒と打つか、２七緑茶じゃないと詰みそうですね」

先手　６八　バーボン
「ん？　犀川九段はチューハイを捨て駒にしバーボンを取ると……先手の罠に気づけるか」

後手　７七　純米吟醸
「あぁ。決まりましたね。やはり春企画立案者は強かった」

先手「参りました」
『投了となりましたので、犀川九段の勝ちとなります』

「ケンさん。本局を振り返ってみていかがだったでしょうか」
「経験がものをいいましたね。流石」

「これで犀川九段の３勝２敗ですが、今後の展望はどんな感じになりましょうか」
「私ごときが言うのも何ですけど、流れは犀川九段にあるかと」

「最後にこの作品について、一言お願いします」
「登場人物に日本酒を飲ませてもよかったですね。いやバーボンか」

「時間となりましたので、ここで放送を終わりたいと思います。次回は東京名人 対 北京初段の対決になります。どうぞ皆さま、お楽しみに」