クライマックス
探索者がある程度進んだところで(KP判断)嗅ぎ回っていることを星楽人に感づかれて音楽教室に呼び出される。
基本的に最後の復讐対象である鳴上蛍を脅し探索者を呼び出せる。
鳴上蛍「君達に直接話したいことがある音楽教室に来てくれないか?」
音楽教室に行くと首を吊って死んでいる鳴上蛍と星楽人に遭遇する。SANチェック0/1D4
星楽人「この男は大した才能もないのに才能の有る者の足を引っ張った。しかも、せっかく僕が音楽の神に認められるチャンスを与えたのに自ら死を選ぶとは全く救いようのない。さて、君達はどうなのかな僕を打ち負かすだけの才能があるのか見せてもらおう」
星楽人と歌唱ロールで勝負することになる。尚、星楽人の歌は振動で骨をも震わし、耳栓などをしていても聞こえてしまう。
力業などで星楽人を止めようとする場合、トルネンブラに音圧で弾かれて1D3のダメージを受ける。これを見た探索者はSANチェック0/1
探索者は毎ラウンド代表を選び「退散」を歌うか機械などで曲を流し対抗ロールをする。負けると強制的の音楽成長判定と成長分のSANを失う。技能値が95を越えると成長しなくてもSAN値を1D5失う。成功度が同じ場合は星楽人の勝ちとなる。
また「退散」は息づきが非常に困難な曲の為、連続して同じ探索者が歌う事はできない。1ラウンド目で歌った探索者は2ラウンド目は歌えないが3ラウンド目にまた歌える。
3回探索者が勝てばトルネンブラを完全に退散させられる。探索者の脳内の音もなくなり音楽技能も元に戻る。
トルネンブラの加護を失った星楽人は再び聴覚に障害を持ち絶望するが探索者の説得で前を向くかもしれない?
自滅エンド?
星楽人は対抗ロールに負けても技能として成功しているなら星楽人自身が成長判定を行う。音楽技能が100になった場合はトルネンブラに魂を連れ拐われてその場に気絶する。以降は意識が戻らない。
SAN報酬
打ち勝つ 1D10
自滅エンド?1D6
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