水の重さ。

水

水。多分この世の中で一番か二番を争う大切な物だ。

三日飲まければ死ぬ。地球で生きる以上大切な物。

水はそれぞれの交換で成立できていると思う。

水を飲んで汗をかいて、水蒸気になって雲の一部となり

また雨が降り山に降り川にふり、海に流れる。

その道中では色々な生物が通じて成り立っている。

飲んで排出し、浄化し、また飲んで排出し、その繰り返し。

あたり前の事だけどよく考えるとなんだか気分が悪くなる。

けど落ち着くためにまた水を飲む。

何度繰り返しても、水はずっと隣にいる。もうそれは死と生に近い何かなのかもしれない。水がなきゃ、何もできない。生きれない。

なんでこんなに水は環状する様になったんだろう。

僕が思うには、地球にいる限りの権利だと思っている。

地球で生きている限りもらう権利がある。

飲める状態の水を常にもらえる権利はわからない。

常に水は一定だと思う。

今まで氷だった水は、とけ水に戻り。

また寒くなれば水は氷になる。

ずっと変わらないよう気がする。

水質は、汚くすればするほど後処理が大変で。

最初から綺麗だと、処理がいらない。

いずれ自分の身に影響が出るから水は大切にした方がいいに決まっている。

また水は自由がないとも思う。水は何かの中立でもあるのかもしれない。

人類は壺を発見し、水を運ぶ方法を知った。

けど一番身近なのはでは、体の血管だ。ここに水を閉じ込めている。

みんな監禁しているんだね。まぁ生きている以上監禁するしかないよね。

けど、面白いのは意外と出たがらない事。

血管から水が出るのは、心臓で圧力をかけているからだ。

本当にこいつらは自我がないな。

水ってなんだろうね。生き物なのかな、なんだろう。

名前がある何かなのかな？あと僕は監禁している罪は感じない。

みんなも感じないと思うけど。

それか自由があって選択しているのか。

変わってるね、水って。