あの子を守りたくて❣️
レディブラック
第1話私があの子を守らないと❣️
玲子「私は、玲子。高校3年生。私が中学生のみかんと仲良くしている事で、みかんの癖に生いきだと同級生たちからイジメられてるのは、私も、私の両親も、みかんの両親もみんな知っている。
みかんは、とうとう学校に行かなくなった。」
みかんの母「玲子ちゃん、みかんが全然学校に行かなくて。このままだと、いくら義務教育とはいえ、留年してしまうわ。
なんとかあの子を学校へ行かせないと。」
玲子「そうですか、私に任せてください。
みかん、ちょっといい?
あなた、いい加減学校へ行かないと留年するそうよ。」
みかん「留年?義務教育に留年なんてあるのかよ!」
玲子「あるのよ!明日から最低限学校へ行くのよ!」
みかん「解ったよ。玲子に言われたら、逆らえないもんな!」
玲子「わかればよろしい。」
数日後。
玲子「みかんちゃんと学校へ行ってるじゃない。」
みかん「やれば出来るんだよ!
まぁ〜玲子が背中を押してくれたからだけど。」
玲子「私は、あなたの両親と私の両親と話あって、幼馴染の馴染みの私達が結ばれるように、私は、家から歩いて行ける高校を選び、部活もやらずに、みかんとの将来を見据えて、毎日バイトしているの。
みかんも頑張らないと、今の成績じゃ高校へ進学出来ないでしょう?
明日からみかんは、中学最後の夏休みだから、私があなたの家に泊まり込んで毎日勉強よ。
私と同じ高校へ入るのよ!」
夏休み毎日勉強した結果。
玲子「何とか、合格圏内に入る成績になったわね。
此処から受験までまだ勉強頑張って貰うわよー。」
色々あり受験当日。
玲子「みかん、今まで頑張って来たんだから、ぜったい大丈夫だから。」
そして、合格発表の日。
みかん「玲子、あったよ。俺、合格したよ❣️」
玲子「みかん、良かった〜。
これでみかんもちゃんと、高校生ね!」
なんだかんだ楽しい高校生活が過ぎて、卒業式当日。
玲子「みかん、卒業おめでとう。
卒業式終わったら、婚姻届出しに行こうね❣️
出し終わったら、私達の結婚式だからね❣️」
そして、結婚式💒
みんな「玲子、みかんおめでとう🎊」
玲子「ありがとうみんなありがとうございます😭
みかん、これからもよろしくお願いします。」
みかん「こちらこそ玲子❣️愛してるよ❣️」
玲子「私もよ、みかん❣️」
あの子を守りたくて❣️ レディブラック @markun311
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