「もし仮に、人里に危険な獣が降りてきてしまったとして、始めにするのは”話し合い”ですか?
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「もし仮に、人里に危険な獣が降りてきてしまったとして、初めにするのは”話し合い”ですか?
誤字報告です。
楽しく読ませて
もらってますがこのタイプの誤字がちょいちょいあるのが気になります。
被害レートは1人あたり1000人程度だから、一人につけちょっと大きな兵器レベルだから意外とこれまでの来訪者は控えめだったんですね。
この程度を交渉と懐柔で御せない程度なのに、暴力で始末はできるという力に対しての文明度の未成熟なアンバランスさの方が現代人には世紀末ヒャッハー過ぎて主人公としても恐ろしいだろうねぇ。
フラメアさんとても素晴らしいですね。
そのまま言ってあげたい、とても素晴らしい言葉ですね。
「私達が貴方に求めるのはただ――――私達の施設にて過ごし、誰も傷つけず……」
「何・も・欲・せ・ず・、何・も・求・め・ず・、何・も・語・ら・ず・、何・も・思・わ・ず・、決・し・て・逆・ら・わ・ず・、従・順・に・。ただひたすらに私達の言う通りに過ごすことだけです」
フラメアさん、あなたはこの条件をうけいれられるのですか。
そのままの条件を返してあげたい(笑)
「まだ罪を犯していないものに罪をつぐなわせるのはよいことなのか。」
あなたは罪を犯すにちがいありません、だって、あなたは罪を犯すでしょう、なのであなたを拘束します、独裁者の考えそうな理屈ですね。
とても素晴らしい思考だ、面白い。
作者からの返信
丁寧な物腰から実際かなりヤバいことを言っております。
実際このキャラの主張に関しては、他の方の感想でも賛否がかなり分かれていました。
あくまで雨夜の感想的には"ジェノサイド上等の差別主義者"と言ったところですね
上司が差別主義者かぁ…
そりゃ部下もあぁなりますよね。
仮に試しているとしても看過できない言い様ですし…
作者からの返信
フラメアはこの作品でロザリアと同じかそれくらいにはアレな人なので……
でもこれくらいぶっ飛んでなければ次々送られてくる異能者達から世界を守るという重圧には耐えられないのかなと思っています。
かなり鋭いご意見です。作者的にそこまで汲み取って貰えてとても嬉しいです。