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    ボクと黒猫とキャラバンへの応援コメント

    具体的に上げられる魅力的な商品の数々が絢爛で、うっとりするようでした。隊商がやって来てバザールを開くのも、シルクロードのような交易路に近いところにある街なのかしら、と思ったり、夜にやって来る(?)ところが、やっぱりちょっとフツーでないと思ったり。空想する余地がたくさんあって、虹色に光る石炭コォクスなんかは冬の間ずっと燃え続けている? とか。その中でもやっぱり、月光でしか姿の見えない鳥は秀逸でした。大枚はたいて買ったその鳥が逃げ出しても、あっさり見送る「ボク」もとてもよかったです。不思議がぎゅっと詰まったような、とても濃くておもしろい物語でした。

    作者からの返信

    こんにちは。
    お楽しみ頂けたようで、とっても嬉しいです!
    不思議な隊商のもたらす、一筋縄ではいかない品物の数々。考えるのが楽しかったです!
    水入り水晶や虫入り琥珀なんかは実際にある物ですが、きっと何か不思議な性能が備わっているんだと思います。
    ボクが思いのほかアッサリした性格になりました。もしかしたら、偶の月夜に気まぐれな金糸雀が現れたりするのかも知れませんね。
    コメントありがとうございました!!

  • ボクと黒猫とキャラバンへの応援コメント

    綺麗なお話でした。
    心がうっとりしました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    はじめまして。
    読んで下さりありがとうございました!
    セルフヒーリングのつもりで書いている連作になりますが、風雅さんの「うっとり」が頂けて嬉しいです。
    コメントありがとうございました!!

  • ボクと黒猫とキャラバンへの応援コメント

    絵本をめくるように映像が浮かびました。素敵なお話でした。

    作者からの返信

    はじめまして。
    読んで下さりありがとうございました!
    絵本と言って頂けて嬉しいです!此処ではない何処か別の世界の、淡い不思議なお話でした。
    コメントありがとうございました!!