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  • 楽しく拝読させて頂きました。
    性常識というのは当人の思春期時の環境に起因するところが非常に大きく、特にマスメディアの影響は恐ろしい伝播力がありましたし、コンテンツも破廉恥極まりないものが多かったです。

    令和の今になり、平成期以上にSNSや個人のコミュニケーション手段が増えてきて、マスメディアの影響やコンプライアンスで過激な性表現を伴うコンテンツは影を潜めるようになってますね♫

    でも昭和少年は、今までの人生経験でそれが当たり前になっていて、環境の変化に対応できずやらかしてしまう。

    もちろん全員という訳じゃないですが、人間は老化とともに羞恥心も低下していくので不用意な発言して炎上するという事をやっちゃうのでしょうね…

    これから先、どんどんホワイト化が進んでいくので一層振る舞いに注意しなければなと読みながら思いました♫

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    考えさせられる言葉が、おっしゃったなかで二つありました。
    「今までの人生経験」というのはそうかも知れません。
    ジョークとして言って人が笑ってくれた経験があるとか、相手がそれほど拒否しなかったという経験がある可能性は勿論あるだろうなと。
    「羞恥心」というのは、どういうところに恥ずかしいと思うかが問題だと思います。公的な場で性的な話題を口にすること自体に恥ずかしさを感じないならば、或いは恥ずかしくなくてもブレーキはかかるはずと思いますがそれもかからないとすれば、どういうことならそういう発言をしないで済むでしょうか。例えば、そういう人でも肩書きのある偉い人に人前で怒られたりすると恥ずかしいのでしょうか? 怒られそうな雰囲気だったら発言を控えるのかなとか想像してみますが……。

  • とても明解で説得力のある議論だと思います。