第三章 ~『事件の真相』~への応援コメント
見事な事件解明に天晴です。
第三章 ~『明軒の栄光と絶望』~への応援コメント
明軒の転落振り。先の罪人として投獄されていた理由が述べられていなかったが、まさかの家庭内暴力で、しかも後宮に居るはずの琳華の通報により捕縛された結果とは。琳華がどうして知り得たかの疑問は残りますが、暴力を振るった先は、嫁や義母ではなく、使用人当たりかな。琳華に助けを求めたか、琳華の宝石店に勤める、映雪からの通報なのか。今更どうでもいいのかな。
後、余談ですが、明軒の国外逃亡を手助けする桃梨の仲間も確保したのかな。宝物殿からの盗品を売り捌いたり、宝物殿の宝石を偽物にすり替える為の偽物の調達を担う闇の宝石商(犯罪組織)が、明軒の逃亡に絡んでいるから、野放しにはしないはずだし、明軒が接触場所を自供すれば捕縛可能でしょうし。
第三章 ~『偽物を贈ったかの確認』~への応援コメント
謎は全く解けませんが、宝物殿の宝石の幾つかが、偽物にすり替えられている事に驚きです。桃梨の背後にはそれなりの犯罪組織がいるのですね。
第三章 ~『保釈金と条件』~への応援コメント
話のスケールが大きくなりましたね。王宮vs窃盗団とは。しかも琳華の元許婚の明軒を琳華抹殺にけし掛ける大胆な計画にも。
多分琳華が外出願い通りに外出した際は、天翔も前回同様同行すると思われる為、琳華の身の保証は確保されると信じたいが。
琳華が、どこまで宝石窃盗の全容を推察出来ているのかが気になります。外出する目的、訪問先等。桃梨が、琳華より強かで、琳華の事を把握しているアドバンテージに、琳華が応戦出来るのかが。
第三章 ~『取り調べと優しい人達』~への応援コメント
琳華謎解き頑張らなきゃね!❣
水槽が怪しいのじゃないかと…水の中に入れて持ち出せばうまく持ち出せるかなと。
第三章 ~『帰宅時の静寂』~への応援コメント
友達以上恋人未満の琳華と天翔の日時未定のデートの約束。しかも後宮から出ての外出。なんかほのぼのしますね。とは言え、行き先の一つは琳華の宝石店であろうとは想像出来ますが、二人を見て映雪は、どう思うのか。多分宴の時以来映雪は、琳華と天翔の2ショットを目のあたりにしていないはずだから、二人が付き合っているとは、琳華にいい人がいるとは思いもしない事でしょう。天翔が何者かは知らずに。
第三章 ~『宝物殿の先輩』~への応援コメント
宝物殿に貴重な魚(金魚の類?)を水槽で飼育しているとは不思議な光景ですね。しかも桃梨が宝物殿を退出の際にその水槽を持ち帰り、水を交換し、翌朝宝物殿に出仕時に持ち込みとは。水槽に宝物を隠し持ち帰る窃盗が頭に浮かぶのは、安直なのでしょうか。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます
確かにちょっと穴がある部分だったので、最後に描写を追記しました!
これからもよろしくお願いいたします
編集済
第三章 ~『宝物殿の管理』~への応援コメント
今話では、琳華を自陣の桂華派に取り込もうと目論む桃梨がまさか、琳華が人員不足で駆り出された宝物殿の管理人の片割であったとは。
桃梨が琳華にどの様に絡んでいくのか、先般のエメラルドの一件のごとく、あっと思わせる展開を期待します。
編集済
第三章 ~『図書への嫌がらせ』~への応援コメント
琳華と桃梨の頭脳戦、実に面白い。天翔も何気に琳華を気に掛け、顔を出す姿が微笑ましいですね。それにしても、琳華と天翔の仲を翠玲や他の女官や宮女は訝しく思わないのか不思議でならないです。
第三章 ~『朗読会』~への応援コメント
文書管理課が保管する娯楽向けの書物を女官や宮女に貸し出すアイデアと翠玲の叙情詩の朗読をさせ、書物へ関心を抱いてもらう発想に感服しました。
それまで翠玲の言動からてっきり引っ込み思案の内向的な性格で、人前で何かする事にビビる人と思っておりましたが、まさか観衆の前で朗読を披露するとは、驚きです。
加えて、今回琳華のアイデアに二つの思惑が潜んでいたとは天晴です。
第三章 ~『降格の圧力』~への応援コメント
どんなアイデアなのか先が気になります
第三章 ~『高まった評判』~への応援コメント
評判が立つのも琳華の場合厄介事しかなりませんね。
所で、今更ながら、この物語に妃嬪が登場しませんが、妃嬪自らスカウトしそうですが。まして皇后案件を解決したのだから。
第二章 ~『立ち去る映雪』~への応援コメント
映雪が無罪放免となり、後宮を去る展開は想像の範囲内ではあるが、まさか、琳華が自身休業中の宝石店の営業を任せるとは驚きです。発想が面白過ぎます。普通は、借金がチャラになったなら、映雪は、実家の宝石店を手伝うか、嫁入りするのでしょうが、顧客の繋ぎ止めと宝石の知識を活かしてのスカウト、見事です。
第二章 ~『天翔と皇后』~への応援コメント
実母である皇后からの後押し、タラレバの言いようではあるが、天翔も素直に琳華への恋情を曝け出してもと思いますが。権力を傘に琳華を縛り付ける事を望まない姿勢には感心します。只、友達以上の過分な応対に、琳華もそろそろ恐縮するのではと、思えてなりません。
第二章 ~『一件落着と皇后の思惑』~への応援コメント
皇后様のくれたヒントのおかげです……あなたは『この謎を解き、私の求める答えを導き出すように』と依頼しました。
上記以前皇后が琳華に告げた言葉を失念しておりました。単なる謎解きとばかり思っておりました。
追伸、上記琳華のセリフに違和感を覚えました。正直不敬罪ではありませんか。皇后に対して、あなた、とは。
言い換えれば、
皇后様から頂いたヒントのおかげです,...,陛下は『この謎を解き、私(妾)の求める答えを導き出すように』とご依頼されました。
ではないのでしょうか。
作者からの返信
感想ありがとうございます!確かにおっしゃるとおりだと思います!
修正してみました!
今後もご感想よろしくお願いします
第二章 ~『エメラルドの謎が解ける時』~への応援コメント
なんか切ないですね。財布を拾って届けた善人が不幸になっていたなんて。琳華の大岡(越前)裁きに期待します。
第二章 ~『事件解明』~への応援コメント
読み終えてサブタイトルに『事件解明』を付けた先生の妙に感激です。
次話では、映雪に対する、ざまぁ、が見られるのですね。
そして、皇后にも琳華の実力を直接認めてもらえるのですね。
第二章 ~『皇后との謁見』~への応援コメント
宝石のことは全く知識がありませんが、琳華は初見で件のエメラルドを等級が低位と断定しており、表面には細かいキズではなく、ヒビ割れがあると。ヒビ割れは自然発生と思われますので、これらのエメラルドの特異性、例えば不純物との融合の産物とか、採掘地によるものなのか。琳華の見解が気になります。
追伸、先般の麗珠が失くした宝石について、改めて読み直しましたが、宝石名の記述がありません。この宝石は皇后が麗珠の誕生日プレゼントとして下賜したものと述べていますが、何の宝石ですか。今回のエメラルドの謎解きと関連はあるのでしょうか。
余談ですが、皇后は天翔との間柄を明言されていないが、きっと、天翔から口止めされているのでしょうね。只、琳華の心の声の記述はありませんが、気付いていても蓋をしているから、敢えて触れていないのですね。
第二章 ~『物色された部屋』~への応援コメント
琳華と麗珠の仲を引き裂かんとする輩が、皇后が琳華との面会を望まれている旨の麗珠の手紙を盗み見し、且つ、他にも麗珠からの手紙が有るやとの邪心から、琳華の部屋の家探しをするとは、女の嫉妬に呆れてしまいます。琳華がどうやり返すのか見物です。
第二章 ~『ただいま宝石店』~への応援コメント
元婚約者ってしつこいですね。残酷かもしれませんが、この婚約者や琳華の母親・妹に対する『ざまぁ』のシーンを描いてもらいたいです。てっきり機織屋を手放した時点で、以降物語には、これら3名が登場するとは思いませんし、まさか、元婚約者が琳華に復縁を迫るとは想像出来なかったから余計に、今話の展開には驚きです。
第二章 ~『豪華な馬車』~への応援コメント
まだ恋愛には至らない友情以上の感情、デートと親しい異性とのお出掛けの曖昧さの妙に心躍ります。
第二章 ~『訪問者と借金完済』~への応援コメント
慶命からの誘いとはいえ、皇太子である天翔が、初めてで唯一の友人である琳華の実家で借金の担保物件である機織屋を買い取りその所有者になるとは、かなりぶっとんだ展開ですね。
只、この事で、琳華が天翔に対し気安い態度がとれないのではと懸念致します。
一方天翔はこの件、どうゆう意思を持っていたのか。慶命の様に琳華に恩を売る、とは違うとおもうのですが。
兎に角、二人の仲にこの件が足枷にならないことを望みます。
編集済
第二章 ~『夕食と薬』~への応援コメント
映雪ってえげつないというか執念深いですね。それにしても琳華の観察力・洞察力にはいつもながら天晴です。読んでいてスカッとします。
只、サブタイトルの昼食と下剤とありますが、夕陽を背に廊下を歩いた先の大食堂での食事ですので、夕食ではないのでしょうか。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ご指摘、とても助かります!修正させていただきました!
今後ともよろしくお願いいたします
第二章 ~『お裾分け』~への応援コメント
翠玲が琳華に天翔のことは恋人か、と茶化した所、琳華は『自慢の友人』と紹介したが、先般琳華と天翔と初見で、琳華は天翔を初めての友達と言っていた為に、ここでも『初めての友達』と返答するのが自然と思えるが、やはり宝石紛失時での天翔の適格な捜索指示を目の当たりにして、天翔の人柄により絆されたのでしょう。
また、天翔も琳華が自分を探していると連絡を受けたら、まさか、職場に訪れるとは、唯一の友人以上の思い入れ有と勘繰られても仕方がないのかな。もし、翠玲がその場に居なければ、もう少し、長居したのかと、思えてなりません。
第二章 ~『恩返しの木箱』~への応援コメント
女性の嫉妬ですね。宝石鑑定力と洞察力に琳華が負けるはずがない。
今後、映雪が仕返しを企てるフラグでしょうか。
それにしても上級女官の生活環境が一介の妃並みに驚きです。
第一章 ~『慶命の狙い』~への応援コメント
慶命の掌で踊らされている様で、只、天翔が言われた通り人には感情がありますので、他人が思う様には事が進まないのが通りですが、天翔も満更ではない事に、安堵する慶命同様、私もそう思えています。
第一章 ~『謎解きと宝石の秘密』~への応援コメント
これからも宝石のあれやこれや教えて下さい。
実物は持てない身なれど、薀蓄を溜め込み知ったかぶりで振り舞えるから。
それにしても琳華は天晴ですね。それを認める天翔も素晴らしい心根を持った引きこもり皇子ですね。
第一章 ~『消えた宝石』~への応援コメント
失す物って、琳華が見た時が赤色で、麗珠曰く青色の宝石って何。探す宝石の色自体が、見る人の認識に相違があったなら、見当違いで見つかる物も見つからないってか。
第一章 ~『宴への参加』~への応援コメント
琳華と天翔運命の出会いかな?
父親以外は皆が敵と言える環境で育った琳華と天翔の話から想像するに何時も一人の食事ということはお毒見が済んだ冷たい食事を一人で給べていたやんごとなき一族の一人みたいな感じにする。
そんな二人が生きてきた中で初めて友と言える人に出会えた!これから先の二人の関係が気になります!
第一章 ~『宴への参加』~への応援コメント
琳華にとって天翔が初めての友達って。市井で暮らしていた琳華に、其れまで同世代の幼馴染とかいなかったのかな。天翔は多分噂の、引きこもり皇子と思われますので、実の兄弟や異母兄弟以外とは幼き頃から同世代の者と接点がなかったと推察されますが。
所で、天翔は琳華を初めての友人と言い、琳華は天翔を初めての友達と言っているが、敢えて友人と友達を使い分けているのでしょうか。
私は普段無意識で同意語と思って使用していますが、漢字で記すと、友人は単数のイメージで、友達は単数・複数どちらにも使えるイメージを持つのですが。友達の『達』が多人称である、私達・君達等が挙げられるからでしょうか。あと、あくまで主観ですが、友人の方が、友達より親しみが込められているのですが。だから、天翔は初見である琳華のことを、琳華が思っている以上に、異性の意識が強いのでは。きっと一目惚れ。話が進むにつれ、いい関係になっていく予感がします。
第一章 ~『後宮の雰囲気』~への応援コメント
まだ3/22現在序盤の展開ですが、ヒロイン琳華が、家族や許嫁に騙されながらも、敬愛する父親が残した宝石店を、許嫁の借金の連帯保証人となり、その借金の穴埋めに取られまいと、後宮にその店舗を担保に借金を申し込む発想に脱帽です。
また、読み書きが出来ることや宝石鑑定の才で後宮入りを勧められ、まだ入宮初日とはいえ、与えられた職場で与えられた業務を上司の想像を遥かに超える成果を挙げ、位階そのものも、入宮して下級を飛び越えいきなり中級が与えられ、終いには、中級女官でありながら、総監の慶命から親睦を目的に皇子や妃嬪が参加される宴に招待されるという特別扱い。慶命から初見に、(琳華が)評判通り、お主は優秀な人材のようだな、発言を具体化した待遇に、今後琳華がもっと期待以上の成果が挙げられそうで、且、引きこもり皇子との出会いもあるのでしょう。
楽しみでなりません。
第一章 ~『新しい職場』~への応援コメント
誤字報告失礼します。
ようこそ、文書管理管理へ。 → 文書管理課
でしょうか?
琳華ができる子過ぎてこれから厄介なことが起きそう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
でも黙ってない琳華だから大丈夫ですよね
プロローグ ~『遡ること数日前』~への応援コメント
琳華ガラス後宮に入りどんな活躍をするか楽しみです!
宝石鑑定士としてだけでなく、様々な問題や事件?とかの解決などとか。+ロマンスも一緒にあるとなお良いかなって。
編集済
エピローグ ~『宝石の謎』~への応援コメント
琳華と天翔とのデートで、天翔が琳華に宝石を贈るとは。宝石鑑定士で宝石店の店主でありながら、琳華の性格やそれまでの生き様から、きっと琳華自身宝石類は所有されていないと思われますので、何よりのプレゼントであった事でしょうし、琳華も商売上、異性が宝石を贈る意味が唯の友情の証でない事は、理解した上での天翔からの想いを感じ取ったのでしょう。とても素敵な一場面ですね。