番外 登場人物紹介 ①
此処までで結構登場人物が居ますので簡単に説明します。
尚、関係者や家単位のくくりですので順番や並びには特に意味有りません。
名前が初登場の人もいますが余り気にしないで下さい。
●主人公
○一堂 雅 17才 身長190で足長 鍛えているので割りと筋肉質 本人は自覚無いがかなりの美男子 井の中村より東皇高校に転入する。
幼少より一堂流と言う古武術を習う、同級生も近い年の子供も居なかったので自己評価出来ないが、既にT大学入試レベルは難なく解ける頭脳と田舎育ちで鍛えた体でとんでもない身体能力を持つ 現在、鳳プロ所属のモデルとしても活動中、デビューの雑誌は売り切れ続出で重版が決まってる。 ある日突然出会った美少女達4人(実際は6人)と急に許嫁と告げられる。 自身と許嫁達との間に何やら秘密があるようだが、何もわからない状況に戸惑う日々
●井の中村住人
○村長 雅の法律上の保護者、雅を都会の高校に転入させる 雅達の秘密を知ってそうだが、今の段階では何も語らない。
幼少より雅を厳しくも温かく育て上げた人格者で雅の人格形成に大きく影響を与えたと思われる。 沢山の言葉を雅に送り、色んな場面でその言葉が重みを持つ
○村長の奥さん(音野) 村長の奥さん、雅を溺愛しており雅を都会の高校に転入させる事で珍しく村長と言い合いになったとかならなかったとか?
雅を見るといつも可愛い可愛いと過保護マックス 特に料理が上手で音野の作るオムライスは雅の大好物 なぜか、茜に面影が似てるが.....
○隣のおばあちゃん 音野達、奥様衆の一人で交代で雅の食事や身の回りのお世話をしていた一人 昔は<ツン>だったらしい、音野と同じく雅を溺愛している
○段次郎 村の大工でもあり雅に一堂流の武術を叩きこむ 寡黙で余り喋らないが根は穏やか 優しく成長していく雅を大事にしている。
大事にしすぎて雅に危害を加えるものには容赦がない 雅の泣き顔と奥さんには勝てない
○お稲 村の診療所を営む、段次郎の奥さん 稽古中に怪我をした雅を治療看病した、雅に泣いて頼まれ怪我の事は最低限の人にしか話してない。
ただし、旦那には激しい雷が落とされたとか
他の奥様方同様に雅を溺愛している その為、雅の泣き顔には滅法弱い 雅に贈ってもらった花輪は大事に永久保存されている
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます