第33話昭和19年6月マリアナ沖海戦
起動部隊の後方に戦艦7隻、空母1隻の圧倒的な戦力を持っていたが、日本の暗号を全て米軍に読まれており日本軍の動きを読まれていたからに違いない。
いや、戦艦が海の王者という時代は終わりを告げていたのだ!
日本軍は昭和19年6月マリアナ沖海戦で空母9隻、戦艦5隻、艦載機439機で挑んだ。
一方米軍は、新型空母15隻、戦艦7隻、艦載機899機だ。
両者の間には倍近い差がついていた!
更に米軍は新式のレーダーや対空砲火を備えていた。
兵器の質でも日本軍を凌駕していた。
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