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    第54話 ブランコへの応援コメント

    連載の一区切り、お疲れさまです!
    太々しいバタイユや、ヴァーツァ相手に実力行使できるまで職場環境を改善(?)したキャサリンさんやトラドさん、たくましくて素敵です✨
    アンリ陛下を始めとして、ジョアンにシュテファン、ひょっとしたらイメルダ殿下も八つ当たり乱入しかねない人間模様、この先も楽しみですね!

    作者からの返信

    最後までお読み頂いた上に、コメントまで下さって、ありがとうございます。

    バタイユは、きっと、ヴァーツァが身を挺して、二人の寝室には入れないと信じます。キャサリンとトラドは、シグをヴァーツァに持っていかれるのが嫌だった…のかも。主人のお守りはしてもらいたいけど、二人がくっつくのは嫌という、複雑な亡霊心かもしれません。

    誠に王宮というところは闇でございます。みんなでわちゃ、っと楽しみたいところですが、もう少し踏み留まって、シリアス路線を目指したいな、と、高望みしています。

    温かい応援を頂き、とても励みになっています。少しでも良いお話を書けるよう、精進して参ります。
    いつも本当にありがとうございます!


    ※キャサリンとトラドがヴァーツァを羽交い締めするシーン、ちょっと書き直してみました(2024.4.10)

    編集済
  • 第39話 マダムの恋文への応援コメント

    献身と背信、愛欲と愛憎、求められる義務と、責任から生まれ得る絆……繰り返し表現なされているテーマが、新しい舞台でも浮き彫りにされてきましたね!
    ナポレオンとルイ十六世の側面を合わせ持ったようなアンリの存在が、興味深いです。

    そして、鞘当ての中心でボケるシグさんと、出発前に安心して撤収するゾンビさんたちが、可愛かったです✨

    作者からの返信

    過分なお言葉、ありがとうございます!

    ネクロマンサーについて調べる機会があり、ちょっと、というか、かなり興味を持ったものですから。対立軸として浄霊師を掛け算したのが、このお話です。掛け算しちゃった時点で、テーマはかなり怪しくなっているのですが、頭空っぽにしてお読み頂けると嬉しいです。

    とはいえ、需要があるか否かはさておき、今まで調べたもろもろを組み込んだ独自の世界観を構築したいという野望は、未だに大事に持っています。その合間も、絶え間なくいろんな沼に嵌っているわけで……いつか書きます!

    ゾンビ達は、主人であるヴァーツァの気質をよく弁えております。一時、保身からヴァーツァを捨ててシグモントに靡こうと思ったのですが、ヴァーツァがシグモントから離れるわけがないとわかったのです。ゾンビ達はある意味、もの凄い合理主義者たちです。

    こちらは桜が咲きました。いつも本当にありがとうございます!

  • 第30話 雇用への応援コメント

    トラドさんの紳士的かつ強引なお誘い、素敵です✨
    ゾンビさんたちにもモテモテ、太い新規顧客もゲットで、シグモントさん、人生順風満帆ですね!

    作者からの返信

    吸血鬼って、最初は、入っていいよ、って言われないと、獲物の部屋に入れないんだそうです。なのでトラドも、シグ(と雇用主? であるヴァーツァの)了解がないと、何もできないのです。

    シグモントが唯一モテないのは、生きた若い女性たちなんです。恐らくスパダリ系イケメン男性を巡って、ライヴァル関係になりかねないからだと思います。最初はノンケ設定の彼には、致命的です。もうBLへの道しか残されていないのかもしれません。(自分で追い詰めておいて何を言う、ですが)


    更新時間が一定でなくてすみません。あちこちの時間に出没して、一人でも多くの読者さんをかっさらってこようという算段ですが、どうでしょう……。

    にもかかわらず、お付き合い下さって、本当にありがとうございます。どうか少しでもお楽しみ頂けていますように。いつも本当にありがとうございます。とてもとても励みになっています。

  • 第22話 疑惑への応援コメント

    軍服を着ていない人が戦争する便衣兵は、本人たちが考える以上に、深刻な影響と疑心暗鬼を残しますから……一時的な鎮静剤レベルに使われたシグモントさんはお気の毒ですが、指揮官の静かな狂気は、わかる気がします……。

    甘えるヴァーツァさんや、ちょこちょこオカしいトラドさんが可愛いなあ、と思っていたら、なにやら(一歩通行っぽい)試練ですね✨

    あと、今さらですが17話の最後辺り「エドガルド」ではなく「バタイユ」が正しいと思われます。

    作者からの返信

    シグモントの過去は、村の人たちがなぜ彼を信用したのか、それとも、軍の圧力の下での強制的な浄霊だったのか、また、ヴァーツァはどこまで知っているのか。今回掲載分ではそこまで踏み込めなかったのですが、シグモントとヴァーツァの過去をふまえて、膨らませたいと考えています。いつになるかわからないけど、続編を書けたらいいな、と願っています。

    にしても、ここをついて来られるとは、さすがですね! 巧みな戦闘シーンを数多くお書きになっているだけあります。

    甘えるスパダリ……微妙に王道を外れそうで、果たして踏みとどまってくれるでしょうか。トラドはヴァーツァが怖いので、いろいろ我慢しています。

    エドガルド! って、前作の彼ですよね。うわあ。やっちまった。混ぜたら危険……。ご指摘、ありがとうございました。いつも本当に助かります。

    温かい応援やコメント、とても嬉しいです。自分が楽しむ為に書いてきましたが、読んで頂ける幸せを噛み締めています。
    ありがとうございます。

  • 第10話 アンデッドへの応援コメント

    ヴァーツァさんは強気の受けでしたか✨
    弟くんも、健気で可愛いですね!
    9話・10話ともに、名前が「バタイユ」と「ギルバート(ギル)」の二種類あるようです。

    作者からの返信

    はい💫 ヴァーツァのことは、強く悪い受けに育てたいです! 悪いスパダリ受けは、全女性の憧れだと思います!

    ヴァーツァの弟ですからね。油断は禁物ですよ…。そして、多分彼は攻めです(仮定ですから、レギュレーション的にはOKですよね?)

    あ。また元気にやっちまってますね…。赤毛のアンのご夫君の名を私ごときがお借りするのもおこがましいかなと、途中からバタイユに変えたのでした。いつか素敵なロマンス(NLです)を書いて、ヒーローの名をギルバート(臆せす英語読みで)にするのが、見果てぬ夢です。
    教えて下さって助かりました。感謝です。

    余白のお話にまでおつき合い下さり、ありがとうございます。強い受けについて、やっと思いの丈をお話しすることができました。
    いつも本当にありがとうございます。

  • 第8話 ガラスの口づけへの応援コメント

    ヴァーツァさん、押せ押せの攻めですね✨
    悪霊払いの聖なる呪文が、いやらしい悲鳴っぽく聞こえてきました……。

    作者からの返信

    呪文って難しいですねえ。希望としては、和歌のような形にしたかったのですが、私には難易度が高すぎました……。

    ところで、うわあ、大変! キャッチコピーの順番が間違ってました。正しくは、エクソシスト(浄霊師)× ネクロマンサー(死霊使い)です! なんてこったい。こっそり直してきました。

    私の新境地、最強(凶?)受けです。とはいえ、カクヨムさんでは決定的なシーンを書けないので、どちらにお読み頂いても構わないのですが。(書いている途中は、ヴァーツァが攻めのつもりでした)
    最近、某商業作品の「この受、強い」にドはまりしまして、新たな扉がまたひとつ、開いたところでございます。

    どうか呆れてブラウザバックされませんように……。
    いつも本当にありがとうございます。


  • 編集済

    第2話 王都異変への応援コメント

    また少し雰囲気の違う新作ですね!
    怪異っぽい不穏なタグ&あらすじも、新鮮で楽しみです✨

    作者からの返信

    さっそくお読み頂いて、ありがとうございます。春も近く、あれもこれもと手を出しているのに反応頂いて、すごく嬉しいです。

    そろそろ日本に帰りたいな~と思っているのですが、どういうわけかホラー方面に流されてしまいまして。ホラーといっても、……ごにょごにょ……な感じです。そして、怪異もさることながら、性癖全開で萌えを追及しているのも相変わらずです……。

    こちら、出遅れてしまいましたが、コンテストに参加しています。文字数上限近いので、一日に複数話を投稿することになるかと思います。どうかご無理のない範囲でお付き合い頂けると幸せです。

    レヴューも頂いてしまい、いつもながら恐縮しています。どうか少しでもお楽しみ頂けますように。本当に祈るような気持ちでおります。