ささくれに始まり、ささくれに終わる

ファンタジーであり、ミステリであり、サスペンスであり。
主人公メーイの視点で物語が進む中、見える部分と見えない部分の作り込みが見事。
ゼッテーニ・ウラーギル神父からも、最後まで目を離せない。

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