第2話『報告2』
3月というのにまだまだ寒い。
というか上から下ってきているのにこっちのほうが意外と寒い。京都なんかめちゃくちゃ寒かった。理容室のオーナーが京都は地形的に寒いんですよとか言っていた。
まぁ、そんな話はさておきパチンコ屋に並ぶ時間右手がお暇しているので少し旅の更新を友に伝えるとしよう。
四国へ向かう準備は着々と進んでいる。気持ちは固まっているが今の経済力で果たして向こうでやっていけるのか?これが少し疑問なところだ。そう、つまり着々と進んでいるのは気持ちだけなのよね。
四国はパチンコ屋自体そんな元気ないという話は周りからよく聞く。これが1番の不安要素になっている気がする。不安が募り過ぎて四国という島が北斗の拳でいう修羅の国のように感じ始めているのは自分だけか…?
四国を乗り切るには新たな力を身に付けないといけなそうだ。
この文脈を1人の友に送る。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます