応援コメント

第8話 やっとできた友達」への応援コメント

  • 私も小学生の時の大親友が万引きをしていて、正義感の塊のような当時の私は、速攻で報告して、大変な事になりました。
    その友人は、元々イジメにあっていましたが、更にエスカレーションして行きます。
    でも、そのまま親友の関係性は続きました。
    こんな空気を一切読むことなく突き進むタイプの私は、来る者拒まず去る者追わずでしたので、案外周囲にいつも誰かが居てくれたように感じます。
    今は仕事の上下関係がほとんどですから友人の概念が薄れていますが、最近友人とはなんだろうと思ってしまいます。
    親しくても相手がかなり年上だったり立場が違ったりすると、これは友人と見てよいのやら? って感じます。
    今でも自分の行動範囲を広げ続けていますが、その過程で知り合った人も、友達?なのか、微妙ですよね。
    運と言えばそうかもしれませんが、友人を作るためにエネルギーを使うと、友人運(?)のようなものが悪い方向に向くのかもしれませんね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    友達が万引きをするのショックですよね。報告するのも凄いし、そこで縁が続くのも凄いです。

    仕事関係とか立場や年齢が違うとどんなに親しくしていても友人? ってなりますよね。私もそういう方がいます。ただ女性は高い年齢ほど、出会って間もなくても友人と名乗りたがります。なぜか。それでいて結構薄情なんですよ……。

    友人というのは、本当に困ったときに手を差し伸べて、裏切らない唯一無二の存在と私自身は定義しています。そして友人が一人いるので救われています。

    もう私も年齢が年齢なので友人は作りませんが、あの時のエネルギーはすべて無駄だったなあ、と思います。