社会人、中学生に一目惚れされる!

まさきち

第1話 社会人の男、いきなりの告白!

これは何処にでもも? 居る、軽度の発達障害がある社会人の男が

毎週通っている歯医者の治療が終わり、待合室で会計に呼ばれるのを

待っていると、なんだか視線が来ているのを感じたので

視線の方を向くと一瞬、中学生くらいの女の子と視線があったが

直ぐに視線を逸らされてしまったので、自分は何か分からず

首を傾げつつ、視線を逸らしたが少しするとまた視線が女の子

からしたので女の子の方を見ても、また視線を直ぐ逸らしたので

今回も首を傾げつつ、自分も視線を逸らして

会計で呼ばれるのをスマホで小説を読みながら待機していると

受付から会計に呼ばれたので、受付に行き受付のおばちゃんと

雑談しつつ、会計と次回の予約をしてカードを受け取り

(カードは歯医者の予約の書かれた物)

玄関に行き、靴を履きドアを開けつつ受付に聞こえるように

お礼を言ってから帰路に着く。

帰りには毎回近くにあるバス停で、時間を確認して

時間の余裕があれば、近くにあるマイナーなスーパーに行き

お安めの価格で量り売りをしている、

お惣菜を買うために、スーパーに行く。



バス停に行こうとすると、歯医者の玄関が空き

さっきのこちらをチラチラと見ていた中学生くらいの女の子が

こちらにかけて来た、自分は何事かと思いつつ

居ると、自分の目の前に来ていきなり


「あっあの、さっき…歯医者の待合室で、、ひっひ一目惚れしました!

 私と結婚してください!」 っと、言われて数秒ほど固まってしまった。


数秒して回復したので、冗談だよね? っと、言うと。


女の子は 「冗談ではなくて本気です! 一目惚れしました!」


っと、言うけど信じがたいしこちらは社会人の大人だし

女の子はどう見ても、中学生くらいであるので

これの告白を受けたらヤバいし、

犯罪である。ので、断ろうと思案していると

女の子から、さっき一緒にいた母親に一目惚れの事を

話したら直ぐに追いかけて捕まえてといてと、言われたそうで

そのためか、女の子は自分の袖を掴んでいるのである。


女の子は取り敢えず、自己紹介をすると言い


「私は勝山沙耶(かつやま さや)と言います! 中3です!」


「さっきは母と妹と弟と一緒に来ていました!」


っと、言って自己紹介をしてくれたので


自分も一様自己紹介をする事にしておく。


「自分は宇根まさ吉(うね まさきち) です。 28歳の会社員です。」


女の子とおんなじような、自己紹介をしておく。



女の子は「連絡先を聞いて来たので取り敢えず、登録しておこう

と、言う事になったのでお互いに連絡先の交換をして置く。」


それから、数分ほど待つと女の子の母親と思われる方と

女の子の妹と弟が来て、先ほどの自己紹介をしておく。


近くに公があるので、その公園に入り

公園のベンチに女の子の母親と自分が座り、

母親の方が女の子に妹と弟を、車に連れて行ってと言ったので

鍵を母親から受け取り、妹と弟を車に連れて行った。


その間に女の子の母親からも自己紹介があり…………………



数分の話し合いの結果、女の子とは付き合うと言う事に

なりました。



これには、驚きつつも自分的には普通に断って

母親も自分の意見に賛成して、自分のことは諦めると言う

事で話を進めると思ったけど、



数分の話し合いで、思って居る展開にはならずに

中学生の女の子と付き合うと言う事になったので

これから女の子のお家に行く事になった。

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