神一覧

運命神フェイタル：アニマのことをずっと見ているお人よしの神様というか。随分な変わり者の神様。運命神の名の通り、運命を変える権能を持っている。アニマの運命を変えることができるはずだが、それをしないのはなぜだろうか？神の考えは人に理解できるものではないため、真意は分からない。容姿は、　　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　。言葉には気を付けよう。一度、何かのタイミングで殺されているが、神なのでしっかりと復活する。言動が子供っぽく、周りの神に嫌われている。また、悪戯好きである。こいつ本当に運命神かと思うが、運命神なのである。本編やサブストーリーの話の最後に登場しているのは大体、運命神である。See you again　や　それじゃまたね。がそれにあたる。なになに、僕の戦闘能力が知りたい？それはちょっと早すぎるかなぁ～

もう少し、アニマ君が真実にたどり着いたら、少しだけ教えてあげようかなぁ～？

邪神ユグノア：それは悪意の炎。復讐を愛する歪んだ神。

邪神クゥトゥルル：みな底に沈む海底神殿に眠る邪神。起きることはほとんどない。復活した際には、嵐と波を操り破壊の限りを尽くす。クゥトゥは子供のような性格であり、人間のことが好きである。ユグノアという女が大嫌いであり、彼女の存在があれば全力で翼で飛んでぶん殴るレベルである。彼女の願望は全ての陸が海に沈み、人間とともに共生すること。アニマの魂自体を知っている。現在、アニマと契約しているのは彼をほかの邪神から守るため。そして、あの時の約束を果たすため。

天使一覧

熾天の片翼『フィラフィエル』：自分の責務を果たすことを放棄した勇者の代わりに魔王を滅ぼした片翼の天使。天使の間では英雄と慕われているはずだったが、その片羽根を失ったその姿はとても天使とは言い難かったため同族から嫌悪されてしまう。神槍ヴィザームを武器として戦う。また、天使でありながら、熾天使の使う、熾天魔法を扱える最強すぎる天使である。その代償として、羽根は焼け爛れた。その後、逃げた勇者を追跡し、天罰を下した結果。怒りのあまり熾天魔法使ってしまい。最後の羽根を失い。堕天。ただの人間として生きることになったバカな堕天使である。

悪魔一覧

取引の悪魔『レート』：何かを代償として、その代償に見合った取引をする悪魔。本来であれば、一人に固執することのない悪魔であるが、無力の悪魔と取引した代償があまりに大きすぎたために、無力の悪魔に仕えている。何とも言い難い悪魔である。レート本人は、無力の悪魔の大ファンのため感無量だろう。戦闘する際は、デバフとバフを多用する戦闘スタイル。相手のINT３倍にする代わりに、こちらのSTRを３倍に上げることができる。ぶっ壊れ能力である。もしも相手のINTが低い場合、３倍となっても利がない。そのため、この効果は破格だとわかるね。レートは、格闘能力を極めていて、無力の悪魔に近づくものはその拳でミンチになるのは明白である。

魔王一覧

醜き蛙魔王『デムブロミア』：ぐちゃぐちゃべとべとの醜い姿をした蛙の魔王。その暴飲暴食は、まさに魔王級で、何でもかんでも食してしまう。正直喰らうこと以外何もできない魔王であるが、アニマの世界に復活した際には、全てを喰らう厄災となりかけた。醜き魔王にも使いようである。一時期、デムブロミアの体内にいたべリアは、記憶にはないが蛙を見るだけで吐き気がするという。トラウマを植え付けた、魔王を恐れさせる魔王である。